蔵書情報
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書誌情報
書名 |
「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶 戦争の経験を問う
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著者名 |
成田 龍一/著
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出版者 |
岩波書店
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出版年月 |
2010.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0118299049 | 210.7/ナ/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000255812 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
「戦争経験」の戦後史 語られた体験/証言/記憶 戦争の経験を問う |
書名ヨミ |
センソウ ケイケン ノ センゴシ |
著者名 |
成田 龍一/著
|
著者名ヨミ |
ナリタ リュウイチ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2010.2 |
ページ数 |
9,298,10p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.76
|
分類記号 |
210.76
|
ISBN |
4-00-028383-0 |
内容紹介 |
戦争から遠ざかるにつれて変容してゆく「戦争経験」の語り。戦争とどう向き合い、どう受け止めるか。語りの特徴の変遷をたどりながら、戦後日本社会の特質を浮き彫りにする。 |
著者紹介 |
1951年大阪府生まれ。早稲田大学大学院修了。日本女子大学教授。専攻は近現代日本史。著書に「「故郷」という物語」「「大菩薩峠」論」など。 |
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)、太平洋戦争(1941〜1945) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦争とどう向き合い、受けとめるか―戦後、人々は直接的な体験の有無にかかわらず、戦争との距離をはかることによって自らのアイデンティティを確認し、主体を形成してきた。敗戦からの時間的経過にともない、また社会状況に応じても変容してゆく戦争についての語りの特徴の変遷をたどりながら、戦後日本社会の特質に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
序章 「戦後」後からの問い(問い直される戦争と戦後 戦後における戦争の語り ほか) 第1章 「状況」としての戦争―一九三一‐一九四五(中国での戦争 一二月八日の転換) 第2章 「体験」としての戦争―一九四五‐一九六五(「体験」としての戦記 「体験」としての「引揚げ」と「抑留」 ほか) 第3章 「証言」としての戦争―一九六五‐一九九〇(書き換えられる「戦記」 あらたな「引揚げ」記、あらたな「抑留」記 ほか) 第4章 「記憶」としての戦争―一九九〇‐(「記憶」の時代のはじまり 「記憶」の時代の戦記・戦争文学 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
成田 龍一 1951年大阪府生まれ。早稲田大学大学院修了。日本女子大学教授。近現代日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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