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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118197102 | 210.4/フ/ | 1階図書室 | 33B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
清田 | 5513982610 | 210.4/フ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-歴史-室町時代 日本-歴史-安土桃山時代 城
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000228197 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
城と隠物の戦国誌 朝日選書 |
書名ヨミ |
シロ ト カクシモノ ノ センゴクシ |
著者名 |
藤木 久志/著
|
著者名ヨミ |
フジキ ヒサシ |
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2009.12 |
ページ数 |
250p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
210.47
|
分類記号 |
210.47
|
ISBN |
4-02-259961-2 |
内容紹介 |
戦国時代、乱世を生き抜くための危機管理の焦点に城と隠物があった。発掘された銭甕や地下の穴など考古学の成果に注目した著者が、新たな視点から戦国びとの危機管理の実態を描き出す。 |
著者紹介 |
1933年新潟県生まれ。東北大学大学院修了。文学博士。立教大学名誉教授。日本中世史専攻。著書に「刀狩り」「戦う村の民俗を行く」など。 |
件名 |
日本-歴史-室町時代、日本-歴史-安土桃山時代、城 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
日本経済新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「村に戦争が来る」「村が戦場になる」そんな噂を聞いたとき、ただ呆然としていれば、ヒトもモノも敵方の雑兵たちに「乱取り」されてしまう。この乱世を行き抜くための危機管理の焦点に城と隠物があった。多くの落城の光景の中に女性や子どもの姿がある。城は村人たちの避難所であった。だから、城の維持・管理は彼らの責任で行った。城から遠ければ、山中の「村の城」に篭もって難を逃れた。それでは財産はどうするか?持ち運べないものは穴を掘って埋めて隠したり、寺社や他所の村や町に預けたり。「隠物」「預物」の習俗は生き残り策の土台にあった。発掘された銭甕や地下の穴など考古学の成果に注目した著者は新たな視点から戦国びとの危機管理の実態を描き出す。 |
(他の紹介)目次 |
1 城は民衆の避難所(中国古代の城郭の原像 西欧中世の城郭の原像を探る 危機管理の習俗の発見 戦国の城の維持・管理 戦国の城は村の避難所 秀吉軍襲来下の城) 2 隠物・預物の世界(穴を掘って埋める 隠物・預物の習俗) |
(他の紹介)著者紹介 |
藤木 久志 1933年、新潟県に生まれる。新潟大学卒業・東北大学大学院修了。文学博士。立教大学名誉教授。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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