蔵書情報
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書誌情報
書名 |
西洋哲学史 近代から現代へ 岩波新書 新赤版
|
著者名 |
熊野 純彦/著
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出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2006.9 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117262980 | 133/ク/ | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600358898 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
西洋哲学史 近代から現代へ 岩波新書 新赤版 |
書名ヨミ |
セイヨウ テツガクシ |
著者名 |
熊野 純彦/著
|
著者名ヨミ |
クマノ スミヒコ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2006.9 |
ページ数 |
8,261,31p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
133
|
分類記号 |
133
|
ISBN |
4-00-431008-3 |
内容紹介 |
デカルト以降の西洋哲学は、思考の可能性と限界とをみつめながら、自然科学の発展や世界史的状況と交錯しつつ展開してゆく。哲学者が残した原テクストから思考の流れをときほぐしてゆく、新鮮な哲学史入門。 |
著者紹介 |
1958年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学助教授。専攻は倫理学、哲学史。著書に「レヴィナス入門」「ヘーゲル」「カント」など。 |
件名 |
哲学-歴史-近世、哲学-歴史-近代 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
はたして「神は死んだ」のか。言葉はどこまで「経験」を語りうるか―デカルト以降の西洋哲学は、思考の可能性と限界とをみつめながら、自然科学の発展や世界史的状況と交錯しつつ展開してゆく。前著『西洋哲学史古代から中世へ』につづき、哲学者が残した原テクストから思考の流れをときほぐしてゆく、新鮮な哲学史入門。 |
(他の紹介)目次 |
自己の根底へ―無限な神の観念は、有限な「私」を超えている デカルト 近代形而上学―存在するすべてのものは、神のうちに存在する スアレス、マールブランシュ、スピノザ 経験論の形成―経験にこそ、いっさいの知の基礎がある ロック モナド論の夢―すべての述語は、主語のうちにすでにふくまれている ライプニッツ 知識への反逆―存在するとは知覚されていることである バークリー 経験論の臨界―人間とはたんなる知覚の束であるにすぎない ヒューム 言語論の展開―原初、ことばは詩であり音楽であった コンディヤック、ルソー、ヘルダー 理性の深淵へ―ひとはその思考を拒むことも耐えることもできない カント 自我のゆくえ―私はただ私に対して存在し、しかも私に対して必然的に存在する マイモン、フィヒテ、シェリング 同一性と差異―生命とは結合と非結合との結合である ヘーゲル 批判知の起源―かれらは、それを知らないが、それをおこなっている ヘーゲル左派、マルクス、ニーチェ 理念的な次元―事物は存在し、できごとは生起して、命題は妥当する ロッツェ、新カント学派、フレーゲ 生命論の成立―生は夢と行動のあいだにある ベルクソン 現象の地平へ―世界を還元することで獲得されるものは、世界それ自体である フッサール 語りえぬもの―その書は、他のいっさいの書物を焼きつくすことだろう ハイデガー、ウィトゲンシュタイン、レヴィナス |
(他の紹介)著者紹介 |
熊野 純彦 1958年神奈川県に生まれる。1986年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は倫理学、哲学史。東京大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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