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書誌情報

書名

演劇のことば   ことばのために  

著者名 平田 オリザ/著
出版者 岩波書店
出版年月 2004.11


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0116673286772.1/ヒ/書庫1一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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平田 オリザ
2004
772.1 772.1
演劇-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1006400182248
書誌種別 図書
書名 演劇のことば   ことばのために  
書名ヨミ エンゲキ ノ コトバ 
著者名 平田 オリザ/著
著者名ヨミ ヒラタ オリザ
出版者 岩波書店
出版年月 2004.11
ページ数 181p
大きさ 19cm
分類記号 772.1
分類記号 772.1
ISBN 4-00-027102-4
内容紹介 どうして芝居の台詞はくさくて、ださくて、わざとらしいのか? どうしてふつうの「ことば」とは乖離しているのか? さまざまな思惑と偶然に左右された日本近代演劇の受容と展開の歴史に、その秘密をさぐる。
著者紹介 1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。劇団「青年団」主宰。劇作家。著書に「対話のレッスン」「芸術立国論」、戯曲集に「転校生」など。
件名 演劇-日本
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 さて、いよいよ本題にたどり着いた。どうして演劇は暑苦しいのだろう。いや、本当に演劇は暑苦しいのか。もしそうだとして、暑苦しいことは悪いことなのか。暑苦しくない演劇はあり得るのか。そんなことを、演劇の、特に言葉の問題を通じて考えてみることが、本書の一番の目的である。
(他の紹介)目次 序章 あまり主旨と関係のないまえがき
第1章 近代演劇前史
第2章 近代演劇の成立
第3章 築地小劇場の誕生
第4章 築地以降
第5章 戦前戦後の演劇状況
第6章 演劇のことば
(他の紹介)著者紹介 平田 オリザ
 1962年、東京に生まれる。国際基督教大学卒業。劇作家、演出家。『東京ノート』で第39回岸田国士戯曲賞受賞。2002年日韓国民交流記念事業『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。現在、桜美林大学文学部総合文化学科助教授、舞台芸術財団演劇人会議評議委員。自ら主宰する劇団「青年団」を主な拠点として、演劇言語の新しいリアリティを追求し続ける。そのほか障害者とのワークショップ、地元自治体やNPOと連携した総合的な劇演教育プログラムの開発など、多角的な演劇教育活動も展開。近年はアジアやヨーロッパに、公演やワークショップなどの活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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