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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央区民 | 1112420250 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
北区民 | 2112493735 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
3 |
白石区民 | 4112465937 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
4 |
南区民 | 6112578742 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
5 |
西区民 | 7112423806 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
6 |
厚別西 | 8213000659 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
7 |
もいわ | 6312025023 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
8 |
西野 | 7210460502 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
9 |
はっさむ | 7310374140 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
10 |
新発寒 | 9210421880 | 210/オ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 児童文化-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700457920 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
昭和30年代スケッチブック 失われた風景を求めて |
書名ヨミ |
ショウワ サンジュウネンダイ スケッチブック |
著者名 |
奥成 達/文
|
著者名ヨミ |
オクナリ タツ |
著者名 |
ながた はるみ/絵 |
著者名ヨミ |
ナガタ ハルミ |
出版者 |
いそっぷ社
|
出版年月 |
2007.10 |
ページ数 |
263p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.76
|
分類記号 |
210.76
|
ISBN |
4-900963-39-9 |
内容紹介 |
原っぱの夕焼け、マッチと七輪、集めたメンコ、改札のキップ切り…。みんなどこに消えてしまったんだろう? 昭和30年代の風景を描いたさまざまな文学作品とともに、いまはもう失われてしまった原風景を懐かしむ。 |
著者紹介 |
昭和17年東京都生まれ。詩人、エッセイスト。青山学院大学文学部講師。著書に「遊び図鑑」「駄菓子屋図鑑」「昭和こども図鑑」などがある。 |
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)、児童文化-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
原っぱの夕焼け、マッチと七輪、集めたメンコ、改札のキップ切り、台風が来た夜のローソクの明り、大編隊でやってきたトンボ…みんなどこに消えてしまったんだろう。いまでは見られなくなった、こんな風景。 |
(他の紹介)目次 |
遊びが終るかなしさ。夕焼けはこどもの頃を思い出させる 夏の臨海学校はなぜか、赤いふんどし着用と決まっていた 廊下の奥にひっそりとある夜の便所は不気味だった クルクルまわるシンボルマーク。昔の床屋にもう一度入ってみたい 向う三軒両隣。路地裏では誰もが顔見知りだった 毎日小さな虫篭をぶらさげてトンボとりに夢中だった 台風が来ると、わくわくするような気分になった 獅子舞に凧あげ。独得の風情があった昔のお正月 一日の朝は、マッチで七輪に火をおこすところから始まった 鉛筆を削り、消しゴムをそろえれば明日の学校準備はオーケーだった メンコにビー玉、カバヤの懸賞カード。みんなこども時代に集めたものだ 少女雑誌に少女スター。「少女」という言葉はもっと輝いていた ヨーカンやバナナ、メロン。おやつの分け方でよく兄弟喧嘩になった 「アンポンタン」に「しみったれ」。威勢のいい東京言葉も通用しなくなった 蚊が多かった昔の夏に蚊帳は必需品だった 夏祭りの最大の楽しみは縁日ならではのおもちゃだった 都電のことを昔は“チンチン電車”と呼んでいた 食堂車で車窓の風景を味わう。いまではかなわない旅の楽しさだ ビリー・ホリディをぜんまい式の蓄音機で初めて聴いた 一九六一年、十八歳。毎日毎日ジャズ喫茶で過ごしていた ダンス好きで賑わった、キャバレー独得の喧騒もいまはない 走る都電背景に東京タワー。まさに昭和三十年代の風景だった 原っぱに巨大なテントが張られ、サーカスはどこからともなくやって来た 街の風物詩だった虫売り屋さん。夜鳴く虫の声は涼しげだった 防火バケツの氷、霜柱……季節と向き合う楽しさを思い出したい 病人が家にいる。ごく普通の風景として、それはあった 生まれ育った漁師町。いなせな、この土地でぼくはいろんなことを学んだ |
内容細目表
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