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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117327270 | 818/イ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別 | 8012516749 | 818/イ/ | 図書室 | 10 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700391720 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
変わる方言動く標準語 ちくま新書 |
書名ヨミ |
カワル ホウゲン ウゴク ヒョウジュンゴ |
著者名 |
井上 史雄/著
|
著者名ヨミ |
イノウエ フミオ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2007.2 |
ページ数 |
203p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
818
|
分類記号 |
818
|
ISBN |
4-480-06348-9 |
内容紹介 |
「方言は矯正すべき」という時代から、方言を記録する時代を経て、様々な方言を楽しむ時代へ。こうした方言意識の変遷を糸口に、方言と外国語との関係、また標準語の方言的背景をつきとめる。壮大でスリリングな日本語論。 |
著者紹介 |
1942年山形県生まれ。東京大学大学院言語学博士課程修了。東京外国語大学外国語学部教授を経て、明海大学外国語学部教授。専門は社会言語学・方言学。著書に「方言学の新地平」など。 |
件名 |
日本語-方言 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「方言は矯正すべき」という時代から、方言を記録する時代を経て、様々な方言を楽しむ時代へ。本書は、こうした方言意識の変遷を糸口に、方言と外国語との関係、また標準語の方言的背景をつきとめてゆく。京都から広まったことば、江戸・東京から広まったことば。一つ一つ丁寧に見ていくと、現代日本語は千年で千キロ、日本列島を移動してきた長い旅の歴史を背負っていることが明らかになる。実地調査と分析と発見を繰り返しながら、「動くものとしてのことば」を社会・歴史・地理の座標軸に位置づけなおす、壮大でスリリングな日本語論。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 プラスになった方言イメージ(言語の下位区分としての方言 方言のステレオタイプ 日本の方言区画地図を重ねると ほか) 第2章 方言に入った外来語(言語間方言学という視点 アイヌ語と東北方言の相互接触 中国語から入った近世方言 ほか) 第3章 標準語普及の3段階を復元する(東京と京都からの鉄道距離別標準語使用率 鉄道距離という発想 中学生の標準語使用率に働かない鉄道距離 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
井上 史雄 1942年山形県生まれ。1971年、東京大学大学院言語学博士課程修了。東京外国語大学外国語学部教授を経て、明海大学外国語学部教授。専門は社会言語学・方言学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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