検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

ホロン革命 部分と全体のダイナミクス    

著者名 アーサー・ケストラー/著   田中 三彦/訳   吉岡 佳子/訳
出版者 工作舎
出版年月 2021.6


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180843773404/ケ/1階図書室51A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

アーサー・ケストラー 田中 三彦 吉岡 佳子
2021
404 404
科学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001589286
書誌種別 図書
書名 ホロン革命 部分と全体のダイナミクス    
書名ヨミ ホロン カクメイ 
著者名 アーサー・ケストラー/著
著者名ヨミ アーサー ケストラー
著者名 田中 三彦/訳
著者名ヨミ タナカ ミツヒコ
著者名 吉岡 佳子/訳
著者名ヨミ ヨシオカ ヨシコ
出版者 工作舎
出版年月 2021.6
ページ数 411p
大きさ 20cm
分類記号 404
分類記号 404
ISBN 4-87502-528-3
内容紹介 科学ジャーナリストとして人間のおぞましさと創造性を問い続けた著者が、部分と全体の両面をもつ概念「ホロン」を提示し、そのホロンが層をなす有機的ヒエラルキーによる一般システム論を展開する。新装版訳者あとがき付き。
著者紹介 ハンガリー生まれ。ウィーン工科大学で学び、シオニズムやコミュニズムを経由しながら、中東、ソ連などでジャーナリスト活動を展開。作家・サイエンスライター。
件名 科学
言語区分 日本語

(他の紹介)目次 プロローグ 新しい暦(ポスト・ヒロシマの課題
借りものの時間のなかの虚構 ほか)
第1部 システムとは何か(ホロンがつくる開かれたシステム
エロスとタナトスを超えて ほか)
第2部 創造的精神(ユーモアとウィット
科学における発見術 ほか)
第3部 創造的進化(崩れゆく砦
ラマルク再訪 ほか)
第4部 新しい地平(自由意志とヒエラルキー
物質と精神の対話 ほか)
(他の紹介)著者紹介 ケストラー,アーサー
 1905‐1983。ユダヤ系ハンガリー人の父とオーストリア人の母のもと、ブダペストに生まれる。ウィーン工科大学を中退後、シオニズムに関心を寄せてパレスチナへ入植。二〇代半ばから後半にかけてはウルシュタイン社のフランス支局特派員やベルリン本社での科学欄編集長として活躍するも、共産党に入党して同社を解雇される。その後、ソ連や内乱中のスペインに身を置いて後に作品として発表することになる諸事象を体験する。フランコ政権批判の書『スペインの遺書』(1938:新泉社1991)に続いて発表したスターリンの粛正裁判をテーマにした小説『真昼の暗黒』(1940:角川文庫1960:岩波文庫2009)で世界的な注目を浴びる。1948年、イギリスに帰化。1968年、オーストリアのアルプバッハで、各界の先鋒を集めたシンポジウム『還元主義を超えて』を開催し、その成果を刊行(1969:工作舎1983)。新しい人間学への視点を示し、次世代に多大な影響をおよぼした。1983年3月、シンシア夫人とともに自殺(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 三彦
 1943年、日光市生まれ。1977年に原発設計技師として九年間勤務した民間会社を退社後、吉福伸逸主宰のC+Fコミュニケーションズに席を置き、主として「ニューサイエンス」の海外書籍の翻訳や、米国の科学雑誌Popular ScienceやOMNIの日本語版の編集や執筆に携わる。88年C+F解散後は、科学系の翻訳、評論、執筆活動を展開。2011年12月〜12年7月、福島原発事故に対する国会事故調委員として原因調査にあたった。2013年、居を東京から八ヶ岳北横岳山麓に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉岡 佳子
 1952年、滋賀県生まれ。京都大学農学部食品工学科卒業後、生物学を基軸として翻訳業に従事。また、手話学習および通訳活動を経て一橋大学大学院言語社会研究科博士課後期課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。