蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱 中公新書ラクレ
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| 著者名 |
苅谷 剛彦/著
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| 出版者 |
中央公論新社
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| 出版年月 |
2020.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
清田 | 5513729136 | 377/カ/ | 書庫1 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001541341 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
コロナ後の教育へ オックスフォードからの提唱 中公新書ラクレ |
| 書名ヨミ |
コロナゴ ノ キョウイク エ |
| 著者名 |
苅谷 剛彦/著
|
| 著者名ヨミ |
カリヤ タケヒコ |
| 出版者 |
中央公論新社
|
| 出版年月 |
2020.12 |
| ページ数 |
254p |
| 大きさ |
18cm |
| 分類記号 |
377.21
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| 分類記号 |
377.21
|
| ISBN |
4-12-150708-2 |
| 内容紹介 |
日本型教育改革の習性、入試改革、人文科学の可能性、「未来の教室」からみえるもの…。教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を提言する。2016〜2020年に発表した論考を加筆し書籍化。 |
| 著者紹介 |
1955年東京都生まれ。オックスフォード大学社会学科およびニッサン現代日本研究所教授。「教育の世紀」でサントリー学芸賞受賞。 |
| 件名 |
大学-日本 |
| 言語区分 |
日本語 |
| 書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 読売新聞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
教育改革を前提から問い直してきた論客が、コロナ後の教育像を緊急提言。オックスフォード大学で十年余り教鞭を執った今だからこそ、伝えられること―そもそも2020年度は新指導要領、GIGAスクール構想、新大学共通テストなど一大転機だった。そこにコロナ禍が直撃し、オンライン化が加速。だが、文科省や経産省の構想は、格差や「知」の面から諸問題をはらむという。以前にも増して地に足を着けた論議が必要な時代に向けた、処方箋を示す。 |
| (他の紹介)目次 |
第1部 日本型教育改革の習性(教育を論じる思考の習性 「変化の激しい、不透明な時代」という前提を問い直す 文部官僚による「法を道具にした統治」 大学教育は「抽象的改革論」に抵抗できるか) 第2部 入試改革、グローバル化…大学大混乱を超えて(2019年入試大混乱を生んだ「教育改革神話」を駁す 和製グローバル化の悲哀) 第3部 人文科学の可能性(文系研究の日本的特徴 海外の日本研究の推移が問いかけるもの 人類の危機に人文学は貢献できるか) 第4部 教育論議クロニクル―2016〜20年(グローバル人材と大学 英語ができない日本人 グローバル・メリトクラシー 日本語の壁と大学ランキング 「口先だけの英語使い」はいらない 同学年一斉スタートのリスク 「英語を話せる日本人」が増えたとしても 欲張りすぎる教育改革ふたたび 新大学入試で浮上した「採点問題」 入試改革の闇は「見えないコスト」 ビッグデータ不在の教育行政) コロナ渦中の教育論 |
| (他の紹介)著者紹介 |
苅谷 剛彦 オックスフォード大学社会学科およびニッサン現代日本研究所教授。1955年東京都生まれ。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授、同大学院教授を経て2008年より現職。著書に『教育の世紀』(弘文堂、サントリー学芸賞、増補版・ちくま学芸文庫)、『階層化日本と教育危機』(有信堂高文社、大佛次郎論壇賞奨励賞)、『追いついた近代 消えた近代』(岩波書店、毎日出版文化賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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