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書誌情報
書名 |
ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する <内在>の哲学試論 講談社選書メチエ
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著者名 |
近藤 和敬/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2020.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180659963 | 135.5/コ/ | 1階図書室 | 32B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
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関連資料
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Deleuze Gilles Guattari Félix 哲学とは何か
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001506032 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』を精読する <内在>の哲学試論 講談社選書メチエ |
書名ヨミ |
ドゥルーズ ト ガタリ ノ テツガク トワ ナニカ オ セイドク スル |
著者名 |
近藤 和敬/著
|
著者名ヨミ |
コンドウ カズノリ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
605p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
135.5
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分類記号 |
135.5
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ISBN |
4-06-520834-2 |
内容紹介 |
ドゥルーズとガタリによる最後の共著「哲学とは何か」。その一言一句を、背景にあるあらゆる哲学史の襞にも分け入って「考古学的に」探査し、丹念に、精密に、鮮やかに読み解く。ふたりが構想した「内在」の哲学に迫る。 |
著者紹介 |
1979年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学博士(人間科学)。鹿児島大学法文教育学域法文学系准教授。著書に「<内在の哲学>へ」など。 |
件名 |
哲学とは何か |
個人件名 |
Deleuze Gilles、Guattari Félix |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ドゥルーズとガタリによる最後の共著『哲学とは何か』―一見、難解をもって鳴るこの著作の一言一句を、その背景にあるあらゆる哲学史の襞にも分け入って「考古学的に」探査、丹念に、精密に、鮮やかに読み解いた画期的快著。「概念」とは何か、哲学・科学・芸術の創造とは?二人が構想した“内在”の哲学が、いま明らかに―。 |
(他の紹介)目次 |
序文―問題設定からドゥルーズとガタリの『哲学とは何か』へいたる経緯について 第1部 ドゥルーズとガタリの「内在」という概念はどのような概念であるのか(主体でも客体でもない「内在」―「内在」はそれ自体のうちにある ドゥルーズおよびドゥルーズとガタリの著作群における「内在」概念の考古学―その方法と準備 「内在」概念の考古学的探査(1)―第一の閾の最外縁の層としてのドゥルーズ以前 ほか) 第2部 科学、芸術、哲学そして脳(共通的解釈、外的解釈、内的解釈 擬製的創造あるいは創造の逆イデア論的定式 “内在の哲学”の実在概念と擬製的創造についての哲学史的註解―「シミュラークル」、「神の死」、「プラトニスムの転倒」との関係について ほか) 第3部 『哲学とは何か』を読む(第三部の構成 『哲学とは何か』の概要と解釈の大筋 「序論」を読む ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
近藤 和敬 1979年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学博士(人間科学)。現在、鹿児島大学法文教育学域法文学系准教授。専門はフランス現代哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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