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書誌情報

書名

炭鉱と美術 旧産炭地における美術活動の変遷    

著者名 國盛 麻衣佳/著
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.1


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2020
2020
702.16 702.16
日本美術-歴史-近代 石炭-炭鉱

書誌詳細

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タイトルコード 1008001445609
書誌種別 図書
書名 炭鉱と美術 旧産炭地における美術活動の変遷    
書名ヨミ タンコウ ト ビジュツ 
著者名 國盛 麻衣佳/著
著者名ヨミ クニモリ マイカ
出版者 九州大学出版会
出版年月 2020.1
ページ数 14,320p
大きさ 22cm
分類記号 702.16
分類記号 702.16
ISBN 4-7985-0276-2
内容紹介 日本の近代化を支えた石炭産業。坑道での恐怖や不条理を描いた炭鉱夫たちの作品と、そこに込められた想いを読み解き、衰退する産炭地に生まれたアートプロジェクトの展開と意義を考察する。関係者インタビューも収録。
著者紹介 1986年福岡県生まれ。九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士後期課程修了。博士(芸術工学)。芸術家。
件名 日本美術-歴史-近代、石炭-炭鉱
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 日本の近代化を支えた石炭産業。地下深くの坑道で体験した恐怖や不条理をキャンバスにぶつけた炭鉱夫がいた。転変する炭鉱町の姿が原風景となった美術家もいた。炭鉱の興亡の中で生まれた彼らの作品と、そこに込められた想いを読み解く。
(他の紹介)目次 第1部 炭鉱から生まれた文化・芸術活動(産炭地の形成と生活文化
炭鉱に由来する文化活動・文化政策を巡って ほか)
第2部 文化的視点から見直される炭鉱(産炭地における美術活動の展開と意義―目黒区美術館「“文化”資源としての“炭鉱”展」を契機として
旧産炭地におけるアートプロジェクトの成立と展開)
第3部 炭鉱の記憶を継承する美術実践(産炭地の固有性と文脈を活かしたアートプロジェクトの実践)
総括と今後の課題
関係者インタビュー(石炭で描く労働者の心象風景(早川季良氏)
三笠+ふれんずと川俣正「コールマイン三笠」の発足(武部英治氏) ほか)
(他の紹介)著者紹介 國盛 麻衣佳
 1986年福岡県大牟田市生まれ。2004年(平成16)福岡県立明善高校総合文化コース卒業。2008年(平成20)女子美術大学美術学科洋画専攻卒業。2010年(平成22)東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了。2017年(平成29)九州大学大学院芸術工学府芸術工学専攻博士後期課程修了。博士(芸術工学)。芸術家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

1 第3章 産炭地における美術活動の展開と意義
2  第4節 主要産炭地の事例
3   3 北海道における美術活動
4 第4章 旧産炭地におけるアートプロジェクトの成立と展開
5  第3節 旧産炭地におけるアートプロジェクト
6   3 北海道美唄 アルテピアッツア美唄
7  第4節 旧産炭地におけるアートプロジェクト
8   3 川俣正「三笠プロジェクト」
9   5 NPO法人炭鉱の記憶推進事業団「炭鉱の記憶アートプロジェクト」
10   6 岡部昌生「YUBARIMATRIX」「雄別炭鉱を掘る」
11 終章 総括と今後の課題
12  関係者インタビュー
13   2 三笠+ふれんずと川俣正「コールマイン三笠」の発足(武部英治氏)
14   3 川俣正「コールマイン三笠」の制作とマネジメント(菊地拓児氏)
15   5 炭鉱遺産を活かしたまちづくりとアートプロジェクト(吉岡宏高氏)
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