蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように
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| 著者名 |
須藤 健太郎/著
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| 出版者 |
共和国
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| 出版年月 |
2019.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0180634529 | 778.2/ス/ | 1階図書室 | 56B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001377363 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように |
| 書名ヨミ |
ヒョウデン ジャン ユスターシュ |
| 著者名 |
須藤 健太郎/著
|
| 著者名ヨミ |
スドウ ケンタロウ |
| 出版者 |
共和国
|
| 出版年月 |
2019.4 |
| ページ数 |
407p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
778.235
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| 分類記号 |
778.235
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| ISBN |
4-907986-54-4 |
| 内容紹介 |
1981年にパリの自室で拳銃自殺を遂げた、幻の映画作家ジャン・ユスターシュ。その作品と稀有な生に魅せられた批評家が、取材や映像分析などの調査を重ねて描き出した本格的な評伝。詳細なフィルモグラフィーを附す。 |
| 著者紹介 |
1980年生まれ。パリ第三大学博士課程修了。博士(映画研究)。専門は映画史、映画批評。首都大学東京人文社会学部助教。 |
| 個人件名 |
Eustache Jean |
| 言語区分 |
日本語 |
| 受賞情報 |
渋沢・クローデル賞奨励賞 |
| (他の紹介)内容紹介 |
1981年11月、パリの自室で拳銃自殺を遂げたジャン・ユスターシュ、享年42。映画を生き、愛し、時代との結託を拒むその稀有な生に魅せられた気鋭の批評家による、世界初の本格的な評伝。詳細なフィルモグラフィーを附す。 |
| (他の紹介)目次 |
第1部 映画は経験のように―『わるい仲間』から『ナンバー・ゼロ』(「これはマニフェストだと思っていた」 「きれいでもきれいじゃなくても」 「『ペサックの薔薇の乙女』は、テレビに反対して撮った」 「カメラが回れば、映画はひとりでにできあがる」) 第2部 映画は鏡のように―『ママと娼婦』と『ぼくの小さな恋人たち』(「あそこは街中のバカが集まる場所なのよ」 「『ママと娼婦』では、ユスターシュのテクストが主役だった」 「偽物の客観性を排し、本物の主観性を」) 第3部 映画は反復のように―『不愉快な話』から『アリックスの写真』(「ヴァリアントを作るなど論外だ。同じ映画を作り直すこと」 「ジャンと夕食。編集のせいでアタマが狂いそうだという」 「もしもし、ピックか?」) |
内容細目表
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