検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

社会科学と因果分析 ウェーバーの方法論から知の現在へ    

著者名 佐藤 俊樹/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180436586301.6/サ/1階図書室37A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2019
301.6 301.6
Weber Max 社会科学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001349793
書誌種別 図書
書名 社会科学と因果分析 ウェーバーの方法論から知の現在へ    
書名ヨミ シャカイ カガク ト インガ ブンセキ 
著者名 佐藤 俊樹/著
著者名ヨミ サトウ トシキ
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 19,407,10p
大きさ 20cm
分類記号 301.6
分類記号 301.6
ISBN 4-00-061315-6
内容紹介 マックス・ウェーバーが確立した「適合的因果」と呼ばれる因果分析の方法が、現代の社会科学の展開や論争にそのままつながっているとしたら? 従来のウェーバー像とは異なるその学術の姿を解明し、社会科学とは何かを考える。
著者紹介 1963年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程退学、博士(社会学)。同大学大学院総合文化研究科教授。著書に「近代・組織・資本主義」など。
件名 社会科学
個人件名 Weber Max
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞 朝日新聞 毎日新聞 日本経済新聞 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 マックス・ウェーバーは、「社会に関わる因果のしくみを解明し、それを他人に伝える営み」である社会科学の創始者の一人である。彼が確立した「適合的因果」と呼ばれる因果分析の方法が、百年後の現代の社会科学における最先端の展開や論争、統計的因果推論等の手法にそのままつながっているとしたら?その出発点で、社会科学が既に「人文学/自然科学」「文科系/理科系」といった二項図式ではとらえきれないものだったとしたら?従来のウェーバー像とは大きく異なるその学術の姿を明らかにしながら「古典」に新たな生命の息吹を吹き込み、その後の「百年の螺旋」をたどることで社会科学とは何をする学術なのかを追究する。
(他の紹介)目次 第1章 社会科学とは何か(社会科学は何をする?
人文学と自然科学の間で)
第2章 百年の螺旋(リッカートの文化科学―価値関係づけの円環
機能主義と因果の推論―制度のしくみと意味 ほか)
第3章 適合的因果の方法(歴史の一回性と因果―リッカートからフォン・クリースへ(1)
適合的因果と反実仮想―リッカートからフォン・クリースへ(2) ほか)
第4章 歴史と比較(日常会話の可能世界―因果分析の方法論(1)
歴史学者の思考実験―因果分析の方法論(2) ほか)
第5章 社会の観察と因果分析(法則論的知識と因果推論
社会科学と反事実的因果 ほか)
(他の紹介)著者紹介 佐藤 俊樹
 1963年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程退学。博士(社会学)。東京大学大学院総合文化研究科教授。比較社会学、日本社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。