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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0181095316 | S301/ムラ/ | 児童新書 | 28 | 児童書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
2 |
厚別南 | 8313272539 | 301/ム/ | 新書 | | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
× |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001774158 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書 |
書名ヨミ |
キャッカンセイ ノ オトシアナ |
著者名 |
村上 靖彦/著
|
著者名ヨミ |
ムラカミ ヤスヒコ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2023.6 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
301
|
分類記号 |
301
|
ISBN |
4-480-68452-3 |
内容紹介 |
その考えは客観的なもの? エビデンスはある? こうした考え方が社会に広がった原因を考察。数字への素朴な信仰、数値化できないはずのものを数字へと置き換えようとする傾向を問い直し、失われたものを明らかにする。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点CiDER兼任教員。著書に「ケアとは何か」など。 |
件名 |
社会科学、質的研究 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 中日新聞・東京新聞 朝日新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「その意見って、客観的な妥当性がありますか?」この感覚が普通になったのは、社会の動きや人の気持ちを測定できるように数値化していったせいではないか。それによって失われたものを救い出す。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 客観性が真理となった時代 第2章 社会と心の客観化 第3章 数字が支配する世界 第4章 社会の役に立つことを強制される 第5章 経験を言葉にする 第6章 偶然とリズム―経験の時間について 第7章 生き生きとした経験をつかまえる哲学 第8章 競争から脱却したときに見えてくる風景 |
(他の紹介)著者紹介 |
村上 靖彦 1970年、東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第七大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点CiDER兼任教員。専門は現象学的な質的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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