山の手図書館は大規模改修のため
 令和7年9月1日から令和8年1月31日(予定)まで臨時休館します。

検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

世界遺産パルミラ 破壊の現場から シリア紛争と文化遺産    

著者名 西藤 清秀/編   安倍 雅史/編   間舎 裕生/編
出版者 雄山閣
出版年月 2017.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180279127227.5/セ/1階図書室35A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2017
パルミラ 文化財保護

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001218796
書誌種別 図書
書名 世界遺産パルミラ 破壊の現場から シリア紛争と文化遺産    
書名ヨミ セカイ イサン パルミラ ハカイ ノ ゲンバ カラ 
著者名 西藤 清秀/編
著者名ヨミ サイトウ キヨヒデ
著者名 安倍 雅史/編
著者名ヨミ アベ マサシ
著者名 間舎 裕生/編
著者名ヨミ カンシャ ヒロオ
出版者 雄山閣
出版年月 2017.11
ページ数 202p
大きさ 21cm
分類記号 227.5
分類記号 227.5
ISBN 4-639-02539-9
内容紹介 ISによって破壊されたパルミラ遺跡に焦点をあて、シリアの文化遺産保護の重要性を訴えた、2回のシンポジウムの講演を再構成。パルミラ遺跡を含むシリアの文化遺産の復興に向けてどのような支援が効果的なのかを討議する。
著者紹介 1953年生まれ。奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー、前副所長。
件名 パルミラ、文化財保護
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 IS(自称「イスラム国」)に破壊された後、初めて露わになったパルミラの惨状―わたしたちにできることは何か。生々しい破壊の現場に向き合い、復興への道筋を模索する―
(他の紹介)目次 第1章 パルミラ遺跡破壊後の現状(パルミラ・レスキュー事業
パルミラ博物館所蔵の石彫を対象とした緊急保存修復
最新技術を用いてシリア紛争下の文化遺産を護る―シリア古物博物館総局・イコネムによるパルミラ・ドキュメンテーション事業)
第2章 シリアの文化遺産と日本の調査団(世界史のなかのシリア
日本によるシリア調査の歴史)
第3章 紛争下の文化遺産の現状と保護に向けた取り組み(シリア紛争下における文化遺産の被災状況
シリアにおける文化遺産の保護―現状と課題
パルミラ遺跡の調査から紛争終結後の取り組みを考える
ユネスコによる紛争下における文化遺産の保護活動)
第4章 パネル・ディスカッション シリアの文化遺産の保護と復興に向けて(東京シンポジウム
奈良シンポジウム)
(他の紹介)著者紹介 西藤 清秀
 1953年生まれ。奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー、前副所長。米国アリゾナ大学修士課程修了。関西大学博士課程前期修了。1990年から2011年まで、シリア・パルミラで発掘調査と修復復元事業を展開。2016年より湾岸・バハレーンでパルミラと並行期の古墳の発掘調査を主導。2013年から2016年まで日本西アジア考古学会会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安倍 雅史
 1976年生まれ。東京文化財研究所文化遺産国際協力センター研究員。英国リヴァプール大学博士課程修了、PhD。1997年より、シリア、ヨルダン、イラン、バハレーン、キルギス、アフガニスタン、カンボジアなどで考古学調査と文化遺産保護に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
間舎 裕生
 1983年生まれ。東京文化財研究所文化遺産国際協力センターアソシエイトフェロ。ー。慶應義塾大学文学研究科後期博士課程満期退学。2004年より遺跡の発掘調査や文化遺産保存修復事業に携わっており、現在はパレスチナ自治区、ネパール、アルメニアなどをフィールドに活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。