蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
コミュニケーション理論史研究 下 記号論からコミュニケーション行為の地平へ
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| 著者名 |
田中 義久/著
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| 出版者 |
勁草書房
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| 出版年月 |
2014.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0119528123 | 361.4/タ/2 | 1階図書室 | 44A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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日本-歴史-江戸時代 日本-対外関係-歴史 見世物-歴史 らくだ(駱駝)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000852658 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
田中 義久/著
|
| 著者名ヨミ |
タナカ ヨシヒサ |
| 出版者 |
勁草書房
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| 出版年月 |
2014.8 |
| ページ数 |
19,338,24p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
4-326-60141-7 |
| 分類記号 |
361.45
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| 分類記号 |
361.45
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| 書名 |
コミュニケーション理論史研究 下 記号論からコミュニケーション行為の地平へ |
| 書名ヨミ |
コミュニケーション リロンシ ケンキュウ |
| 内容紹介 |
パース、ソシュールの記号論の方法論的視座を析出。現代社会の生成とコミュニケーション行為の概念の重要性を論じ、現代のコミュニケーション行為と真・善・美という基本的価値との理路を明らかにする。 |
| 件名1 |
コミュニケーション
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| (他の紹介)内容紹介 |
文政四(一八二一)年、二頭のヒトコブラクダ(雄雌番い)がオランダ船で長崎にやって来た。やがて長崎商人を経て興行者の手に渡り、以後十年以上、ラクダは見世物となって全国各地を巡業することとなる。江戸時代の人びとにとって、ラクダとの出会いは衝撃的な事件であり、江戸では空前のロングラン興行となるなど各地で熱狂を呼んだ。その様子はさまざまな随筆や記録に綴られ、絵画資料(浮世絵、摺物、肉筆画、絵本、絵番付、長崎絵)も多数残されている。落語や歌舞伎、戯作、詩歌の題材となり、民間伝承も生まれるなど当時の文化に大きな影響を与えた。人びとはラクダを通して、どのように「異国・異文化・異界」を理解しイメージし、自国文化に投影していったのか―著者は数多くの文献・資料を読み解きながら、日本人の異国・自国の形象認識を丹念に明らかにしていく。表題作ほか長年の研究成果の集大成である。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 江戸にラクダがやって来た(江戸はラクダで大騒ぎ 長崎舶来から江戸に至るまで ほか) 第2章 舶来動物と見世物(動物舶来の歴史 舶来動物の見世物 ほか) 第3章 開国期における異国・自国の形象(異国船はやって来る ペリー来航と日米のレプリゼンテーション ほか) 第4章 日本人になってみる、日本をやってみる―身体が形象するジャポニスム(日本人になってみる 日本をやってみる―「茶店・茶屋」と「茶屋の娘たち」 ほか) 第5章 横浜が売る「ニッポン」―サムライ商会を中心に(サムライ商会の「ニッポン」 野村洋三をめぐる人びと―獅子文六、そして新渡戸稲造と鈴木大拙 ほか) |
内容細目表
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