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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119500809 | 469/イ/ | 1階図書室 | 51B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000844652 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
人類発祥の地を求めて 最後のアフリカ行 岩波現代全書 |
書名ヨミ |
ジンルイ ハッショウ ノ チ オ モトメテ |
著者名 |
伊谷 純一郎/著
|
著者名ヨミ |
イタニ ジュンイチロウ |
著者名 |
伊谷 原一/編 |
著者名ヨミ |
イタニ ゲンイチ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
14,191,16p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
469
|
分類記号 |
469
|
ISBN |
4-00-029138-5 |
内容紹介 |
霊長類学者・伊谷純一郎は、乾燥疎開林こそが人類誕生の舞台と見定め、その証をアフリカの植生史に求めて彼の地に降り立った。人類研究史を振り返りながら、新しいアプローチで人類進化の根本を問い直す最後の旅の記録。 |
著者紹介 |
1926〜2001年。鳥取市生まれ。京都大学理学部卒業。人類学専攻。京都大学・神戸学院大学名誉教授。著書に「原野と森の思考」「ゴリラとピグミーの森」など。 |
件名 |
人類学、アフリカ-紀行・案内記 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
類人猿の故郷はアフリカの熱帯多雨林だった?人類の祖先は森林から開けた土地に出て、二足で歩くようになった?一九九九年九月、日本の霊長類学の創始者の一人である伊谷純一郎は、乾燥疎開林こそが人類誕生の舞台であったと見定め、その証をアフリカの植生史に求めて彼の地に降り立った。人類研究史を振り返りながら、新しいアプローチで人類進化の根本を問い直す最後の旅の記録。病床で将来の研究者に向けて綴った絶筆。 |
(他の紹介)目次 |
1 新しいアプローチ(人類進化研究小史 一九九九年、人類誕生の大陸への旅の前に ほか) 2 ジャケツイバラ帯を求めて(東アフリカの植生概観 一九五八年、はじめてのアフリカの回想と今回の旅 ほか) 3 アフリカにおける古人類学の現在(スグタ・ヴァレーの底 古人類学とケニア国立博物館 ほか) 4 ミオンボ林をゆく―空からの旅(タンザニアへ 懐かしのタボラ ほか) 5 仮説立証のために―多分野にわたる研究テーマ(イティギ・シケット キクングの中 ほか) |
(他の紹介)著者紹介 |
伊谷 純一郎 1926年鳥取市生まれ。京都大学理学部卒業。人類学専攻。京都大学・神戸学院大学名誉教授。英国王立人類学会トーマス・ハックスリー記念勲章受章(1984年)。2001年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊谷 原一 1957年京都府生まれ。伊谷純一郎の長男。理学博士(京都大学)。京都大学野生動物研究センター教授、公益財団法人日本モンキーセンター附属世界サル類動物園園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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