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書誌情報

書名

「城取り」の軍事学 築城者の視点から考える戦国の城    

著者名 西股 総生/著
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119221133210.4/ニ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  

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2013
210.47 210.47
日本-歴史-室町時代 日本-歴史-安土桃山時代 城-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008000663330
書誌種別 図書
書名 「城取り」の軍事学 築城者の視点から考える戦国の城    
書名ヨミ シロトリ ノ グンジガク 
著者名 西股 総生/著
著者名ヨミ ニシマタ フサオ
出版者 学研パブリッシング
出版年月 2013.5
ページ数 305p
大きさ 19cm
分類記号 210.47
分類記号 210.47
ISBN 4-05-405646-6
内容紹介 見た目は地味だが、数の上では圧倒的多数を占める戦国時代の城は、何のために築かれたのか。守る側の立場で城を観察する“縄張り”分析の手法と、軍事学の視点から、戦国の城の実相に迫る。
著者紹介 1961年北海道生まれ。学習院大学大学院史学専攻・博士課程前期課程卒業。(株)武蔵文化財研究所等を経てフリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。
件名 日本-歴史-室町時代、日本-歴史-安土桃山時代、城-歴史
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 「城は山城から平城へと発展した」、「城は領内統治のための権威の象徴」、「城は単純で小さな形態から複雑で巨大なものへと進化する」…。こうした通説を、民間学とした発展した「縄張り」分析の手法と、軍事学の視点をもって打破する。そこに現れるのは、戦争という「一回性の状況」を映し出した千差万別の個性ある城たちであった。
(他の紹介)目次 第1章 城を取る―攻めるか守るか
第2章 なぜ山城か―それぞれの事情
第3章 城主たちの亡霊―城の歴史がすり替わる
第4章 幻の館―リアリティーのない平板な図式
第5章 縄張りの迷宮―オンリーワンの個性たち
第6章 城と戦争―城の形を決定づける人の営み
第7章 鉄炮と城の「進化」―大きい・小さい・強い・弱い
第8章 城は何を守るか―築城者たちの本音
第9章 山から降りなかった城―近世城郭の成立を再考する


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