蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
戦後論 日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか
|
著者名 |
伊東 祐吏/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2010.7 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0118336668 | 210.7/イ/ | 1階図書室 | 33B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
粟津 清蔵 宮田 隆弘 渡辺 淳 岡 武久 琢磨 雅人 藤田 昌士
日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000307279 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦後論 日本人に戦争をした「当事者意識」はあるのか |
書名ヨミ |
センゴロン |
著者名 |
伊東 祐吏/著
|
著者名ヨミ |
イトウ ユウジ |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2010.7 |
ページ数 |
295p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.76
|
分類記号 |
210.76
|
ISBN |
4-582-70250-7 |
内容紹介 |
この国の戦後は、自ら戦争を遂行したこと、その「当事者意識」を脱ぎ捨てることから始まったのではないか? 加藤典洋の「敗戦後論」を媒介に、戦後思想への根底的な批判を提起する。 |
著者紹介 |
1974年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。名古屋大学大学院文学研究科博士課程に在学中。専攻は日本思想史。 |
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)、太平洋戦争(1941〜1945) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 毎日新聞 読売新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後思想は「補欠」の思想である!この国の戦後は、自ら戦争を遂行したこと、その「当事者意識」を脱ぎ捨てるところから始まったのではないか?人びとが飛びついたのは、戦って負けたレギュラーのではなく、ベンチの「補欠」の言説ではないか?戦後と現在の根底的な批判を試みる気鋭の論考。 |
(他の紹介)目次 |
序論(「当事者意識」の欠如 「敗戦後論」をとりあげる理由 ほか) 第1章 「敗戦後論」とその批判(加藤典洋「敗戦後論」 「敗戦後論」批判 ほか) 第2章 「敗戦後論」に見られる諸問題(そのアプローチについて その実践について) 第3章 戦争と「当事者意識」(問題の所在 「当事者意識」が欠如する様相 ほか) 結論 |
(他の紹介)著者紹介 |
伊東 祐吏 1974年、東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。現在、名古屋大学大学院文学研究科博士課程に在学中。専攻、日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ