蔵書情報
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書誌情報
| 書名 |
天皇制とニッポン文化の超克 横結の時代へ
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| 著者名 |
高橋 孝吉/著
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| 出版者 |
明石書店
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| 出版年月 |
2008.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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| 1 |
中央図書館 | 0117801852 | 309/タ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008000105498 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
高橋 孝吉/著
|
| 著者名ヨミ |
タカハシ コウキチ |
| 出版者 |
明石書店
|
| 出版年月 |
2008.12 |
| ページ数 |
253p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
4-7503-2881-2 |
| 分類記号 |
309
|
| 分類記号 |
309
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| 書名 |
天皇制とニッポン文化の超克 横結の時代へ |
| 書名ヨミ |
テンノウセイ ト ニッポン ブンカ ノ チョウコク |
| 副書名 |
横結の時代へ |
| 副書名ヨミ |
オウケツ ノ ジダイ エ |
| 内容紹介 |
混迷するニッポン。自己崩壊する人びと。明治・昭和のニッポンは「美しい国」だったのか? 三派全学連、全共闘、労働運動、反差別人権運動を長年続けてきた著者が、ニッポンの文化・伝統を根底から問う。 |
| 著者紹介 |
1942年中国生まれ。早稲田大学第一政経学部抹籍。三派全学連書記長などを歴任。月刊総合誌『新地平』編集委員。新地平社代表取締役。(社)神奈川人権センター非常勤理事。 |
| 件名1 |
社会思想
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| (他の紹介)内容紹介 |
性暴力とは、同意のない中で行われる性的言動すべてのこと。その被害者は女性であることがこの社会では自明とされてきたが、しかし、現実には性暴力被害は男性にも起こりうる。なぜ彼らの被害は今まで見えなくされ、いかに「なかったこと」にされてきたのか?その背景には、社会的に構築された「男らしさ」の呪縛があるのではないか?今ようやく様々な事件が報道されるようになり、事態の深刻さが認識されつつある中、本書は男性の性暴力被害の実態、その心身へ及ぼす影響、不可視化の構造、被害からの回復と支援の在り方まで等を明らかにする。 |
| (他の紹介)目次 |
第1章 「男性の」と言わないと見えない性暴力被害とは何か(性暴力とは何か 男性の性暴力被害の見方 男性の性暴力被害が明らかになるまで―被害調査前史 男児の性暴力被害) 第2章 被害後の影響―心と身体(性暴力被害の心身への影響 男性に特徴的な影響 被害の認識の難しさ 被害開示と援助要請の難しさ) 第3章 性暴力と「男性被害」―歴史と構造(性暴力の歴史 不可視化の構造 男性優位な社会での男性被害者の位置 男性と加害/被害の関係 女性加害者について) 第4章 生き延びる過程―回復と支援(被害当事者の方へ 身近にいる方々へ 男性被害者を支援するということ) 第5章 個別的な苦しみと社会をつなげる(男性の性暴力被害の不可視化で得をするのは誰か 個人の痛みと男性カテゴリーの狭間) |
内容細目表
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