蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117585224 | 220/カ/ | 1階図書室 | 35A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000024256 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
海域アジア史研究入門 |
書名ヨミ |
カイイキ アジアシ ケンキュウ ニュウモン |
著者名 |
桃木 至朗/編
|
著者名ヨミ |
モモキ シロウ |
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2008.3 |
ページ数 |
7,292p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
220
|
分類記号 |
220
|
ISBN |
4-00-022484-0 |
内容紹介 |
「海からの視点」をキーワードに各国史を超えてアジア全体をとらえ直し、今どのようなテーマ設定・史料選択が可能かをコンパクトに紹介する。最新の研究動向を踏まえた入門書。 |
著者紹介 |
1955年生まれ。大阪大学大学院文学研究科教授。専門はベトナム中近世史、アジア海域史。 |
件名 |
東洋史、アジア-対外関係-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
アジア史研究において、各国史からは見えてこない海のネットワークが果たしてきた役割の重要性が説かれて久しい。本書は「海からの視点」をキーワードにより広くアジア全体をとらえ、その「海域アジア史」において、今、どのようなテーマ設定・史料選択が可能であるかをコンパクトに紹介する。待望久しい入門書の誕生。 |
(他の紹介)目次 |
総説 海域アジア史のポテンシャル 第1篇 通時的パースペクティブ(中世―9世紀‐14世紀前半(中国人の海上進出と海上帝国としての中国 モンゴル帝国と海域アジア 宋元時代の海域東南アジア 日本列島と海域世界) 近世前期―14世紀後半‐17世紀初頭(明朝の国際システムと海域世界 琉球王国の形成と展開 日明の外交と貿易 日朝多元関係の展開 倭冠論のゆくえ 「交易の時代」の東・東南アジア ヨーロッパ勢力の台頭と日本人のアジア進出) 近世後期―17世紀中葉‐19世紀初頭(経済史から見た近世後期の海域アジア 近世後期東アジアの通交管理と国際秩序 蝦夷地と琉球 東南アジアの「プロト国民国家」形成 18世紀の東南アジアと世界経済 近世から近代へ―近世後期の世界システム)) 第2篇 各論(海陸の互市貿易と国家―宋元時代を中心として 港市社会論―長崎と広州 貿易陶磁 海産物交易―「竜涎船」をめぐって 造船技術―列島の木造船,終焉期のけしき 航海神―媽祖を中心とする東北アジアの神々 漂流,漂流記,海難 海域アジア史のための東アジア文献史料) |
(他の紹介)著者紹介 |
桃木 至朗 1955年生まれ、大阪大学大学院文学研究科教授。ベトナム中近世史、アジア海域史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ