蔵書情報
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書誌情報
書名 |
忠臣蔵 赤穂事件・史実の肉声 ちくま学芸文庫
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著者名 |
野口 武彦/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2007.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0117528919 | 210.5/ノ/ | 1階文庫 | 90 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700464548 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
忠臣蔵 赤穂事件・史実の肉声 ちくま学芸文庫 |
書名ヨミ |
チュウシングラ |
著者名 |
野口 武彦/著
|
著者名ヨミ |
ノグチ タケヒコ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2007.11 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
15cm |
分類記号 |
210.52
|
分類記号 |
210.52
|
ISBN |
4-480-09109-3 |
件名 |
赤穂義士 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
元禄の末、江戸城内の刃傷!浅野内匠頭は切腹、お家は断絶。大石内蔵助以下、浪士の討入りは称揚され、芝居になり、やがて国民伝説にまでなった。しかし実際の彼らはけっして一枚岩ではなかった。内部対立がある。相互不信がある。脱落者の相次ぐ中、さらなる逡巡、古武士の意地、引くに引けぬ心情…。47人はどのような日々を経て討ち入りに至ったのか。当日、吉良邸で繰り広げられた壮絶な戦闘とは。幕府が動揺するなかで、死を前にした浪士が遺した言葉とは。厖大な史料の叢に分け入って、事件の真相と、生きて血の通った元禄武士の人間ドラマを掘り起こした、傑作歴史書。 |
(他の紹介)目次 |
元禄十四年三月十四日(赤穂事件と「忠臣蔵」 その前夜 刃傷松の廊下 内匠頭切腹) 江戸と赤穂(元禄時代の江戸 殿中刃傷事件の前史 元禄経済小史 赤穂と吉良 米沢と広島) 城明渡し―一家離散―潜伏(藩札始末一件 城中百家争鳴 赤穂無血開城 江戸と山科 山科会議 円山会議 江戸潜入) 元禄十五年十二月十四日(吉良邸討入り 泉岳寺引揚げ 米沢上杉家江戸藩邸 四大名家へのお預け) 元禄十六年二月四日まで(諸藩邸での赤穂浪士 討入りのデテール 幕府上層部の苦慮 四十六士切腹 吉良左兵衛処分 事件の波紋とその後) |
(他の紹介)著者紹介 |
野口 武彦 1937年生まれ。元神戸大学教授。近世文学・近世思想史を専攻し、現在は文芸評論家。文学と歴史の境界領域を探る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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