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書誌情報

書名

バブル文化論 <ポスト戦後>としての一九八〇年代    

著者名 原 宏之/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2006.6


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1 中央図書館0117019216210.7/ハ/1階図書室33B一般図書一般貸出在庫  
2 清田5513352392210.7/ハ/図書室7一般図書一般貸出在庫  

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原 宏之
2006
210.76 210.76
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)

書誌詳細

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タイトルコード 1006600328065
書誌種別 図書
書名 バブル文化論 <ポスト戦後>としての一九八〇年代    
書名ヨミ バブル ブンカロン 
著者名 原 宏之/著
著者名ヨミ ハラ ヒロユキ
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2006.6
ページ数 268p
大きさ 20cm
分類記号 210.76
分類記号 210.76
ISBN 4-7664-1286-9
内容紹介 戦後を真に脱却しつつあった80年代の「混沌のエネルギー」を、メディア文化、ストリート文化、大衆文化から考察。バブル期移行前後の政治・経済状況にも目を配り、いまだ語られずにいる「80年代」の特殊性を解き明かす。
著者紹介 1969年生まれ。パリ第10大学人文学科群博士課程中退。明治学院大学教養教育センター助教授。専攻は教養(表象メディア論・言語態分析)および比較思想史。著書に「<新生>の風景」がある。
件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞 産経新聞

(他の紹介)内容紹介 「一九八〇年代」を語る際に、いわゆるニューアカなどの「知のモード」の影響が過度に重視される傾向があるが、八〇年代の特異性は、むしろ、“戦後”を真に脱却しつつあったこの時代の混沌のエネルギーが抑圧から解放され花開いた“バブル文化”(ストリート文化、大衆文化)にこそ見出される。本書では、一九八四年〜八六年の間に、日本社会が“バブル文化”期に移行するとのテーゼのもと、その前/後の政治・経済状況にも目を配り、いまだ語られずにいる「八〇年代」の特殊性を浮き彫りにする。
(他の紹介)目次 序章 超越の消失―一九八〇年代の歴史的位相
第1章 原宿―「八〇年代」若者の祝祭空間
第2章 “バブル文化”の予兆―「八〇年代」若者の編成
第3章 「いまは、ココ!」の闘い―八〇年代の“中心と周縁”
第4章 “バブル文化”のしあわせ探し―「おたく」と「渋カジ」の分水嶺
第5章 ドラマの変貌―都市のBGM,街の語り
第6章 「楽しくなければ、テレビじゃない!」―とんねるずとフジテレビの時代
終章 抑圧からの解放―“戦後の終わり”としての八〇年代


内容細目表

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