蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0117019216 | 210.7/ハ/ | 1階図書室 | 33B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
清田 | 5513352392 | 210.7/ハ/ | 図書室 | 7 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
「反・東大」の思想史
尾原 宏之/著
美しい日本の一文字 : 国字が教え…
笹原 宏之/著
方言漢字事典
笹原 宏之/編著
「いま」を考えるアメリカ史
藤永 康政/編著…
漢字はコワくない : クイズ120…
笹原 宏之/著
漢字ハカセ、研究者になる
笹原 宏之/著
漢字系文字の世界 : 字体と造字法
日本漢字学会/編…
漢字が好きになる!! : 漢字博士…
笹原 宏之/監修
大きな活字の新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
漢字は生きている : クイズ120…
笹原 宏之/著
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
方言漢字
笹原 宏之/[著…
呪はれた文学 : 戦後初期(194…
陳 建忠/著,陳…
漢字
沖森 卓也/編著…
まんが四字熟語大辞典
笹原 宏之/監修
謎の漢字 : 由来と変遷を調べてみ…
笹原 宏之/著
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
娯楽番組を創った男 : 丸山鐵雄と…
尾原 宏之/著
日本人と漢字
笹原 宏之/著
デリダ伝
ブノワ・ペーター…
漢字の歴史 : 古くて新しい文字の…
笹原 宏之/著
漢字に託した「日本の心」
笹原 宏之/著
訓読みのはなし : 漢字文化と日本…
笹原 宏之/[著…
いぬのロケット本を読む
タッド・ヒルズ/…
方言漢字
笹原 宏之/著
いいものみーつけた
レオニード・ゴア…
こうもりぼうやとハロウィン
ダイアン・メイヤ…
大正大震災 : 忘却された断層
尾原 宏之/著
大きな活字の新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
漢字んな話2
前田 安正/著,…
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
新明解国語辞典
山田 忠雄/編,…
漢字の現在 : リアルな文字生活と…
笹原 宏之/著
スミス先生とふしぎな本
マイケル・ガーラ…
図解日本の文字
沖森 卓也/著,…
ママのとしょかん
キャリ・ベスト/…
当て字・当て読み漢字表現辞典
笹原 宏之/編
わたしのとくべつな場所
パトリシア・マキ…
世直し教養論
原 宏之/著
ぼくのブック・ウーマン
ヘザー・ヘンソン…
トマスと図書館のおねえさん
パット・モーラ/…
名文・名句でおぼえる小学校の漢字1…
笹原 宏之/監修
しあわせ漢字を贈る赤ちゃんの名前
田宮 規雄/著,…
正義篇 : 表象メディア論講義
原 宏之/著
訓読みのはなし : 漢字文化圏の中…
笹原 宏之/著
ステラのえほんさがし
リサ・キャンベル…
ロラン・バルト
グレアム・アレン…
前へ
次へ
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006600328065 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
バブル文化論 <ポスト戦後>としての一九八〇年代 |
書名ヨミ |
バブル ブンカロン |
著者名 |
原 宏之/著
|
著者名ヨミ |
ハラ ヒロユキ |
出版者 |
慶應義塾大学出版会
|
出版年月 |
2006.6 |
ページ数 |
268p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
210.76
|
分類記号 |
210.76
|
ISBN |
4-7664-1286-9 |
内容紹介 |
戦後を真に脱却しつつあった80年代の「混沌のエネルギー」を、メディア文化、ストリート文化、大衆文化から考察。バブル期移行前後の政治・経済状況にも目を配り、いまだ語られずにいる「80年代」の特殊性を解き明かす。 |
著者紹介 |
1969年生まれ。パリ第10大学人文学科群博士課程中退。明治学院大学教養教育センター助教授。専攻は教養(表象メディア論・言語態分析)および比較思想史。著書に「<新生>の風景」がある。 |
件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後) |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 産経新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
「一九八〇年代」を語る際に、いわゆるニューアカなどの「知のモード」の影響が過度に重視される傾向があるが、八〇年代の特異性は、むしろ、“戦後”を真に脱却しつつあったこの時代の混沌のエネルギーが抑圧から解放され花開いた“バブル文化”(ストリート文化、大衆文化)にこそ見出される。本書では、一九八四年〜八六年の間に、日本社会が“バブル文化”期に移行するとのテーゼのもと、その前/後の政治・経済状況にも目を配り、いまだ語られずにいる「八〇年代」の特殊性を浮き彫りにする。 |
(他の紹介)目次 |
序章 超越の消失―一九八〇年代の歴史的位相 第1章 原宿―「八〇年代」若者の祝祭空間 第2章 “バブル文化”の予兆―「八〇年代」若者の編成 第3章 「いまは、ココ!」の闘い―八〇年代の“中心と周縁” 第4章 “バブル文化”のしあわせ探し―「おたく」と「渋カジ」の分水嶺 第5章 ドラマの変貌―都市のBGM,街の語り 第6章 「楽しくなければ、テレビじゃない!」―とんねるずとフジテレビの時代 終章 抑圧からの解放―“戦後の終わり”としての八〇年代 |
内容細目表
前のページへ