蔵書情報
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書誌情報
書名 |
日本の「ミドルパワー」外交 戦後日本の選択と構想 ちくま新書
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著者名 |
添谷 芳秀/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2005.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8012454396 | 319/ソ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006500225812 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本の「ミドルパワー」外交 戦後日本の選択と構想 ちくま新書 |
書名ヨミ |
ニホン ノ ミドル パワー ガイコウ |
著者名 |
添谷 芳秀/著
|
著者名ヨミ |
ソエヤ ヨシヒデ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2005.5 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
319.1
|
分類記号 |
319.1
|
ISBN |
4-480-06235-1 |
件名 |
日本-対外関係-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
毎日新聞 朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
戦後の日本外交は、憲法九条を維持したまま日米安保条約を結ぶという吉田茂の「中庸」の選択によって規定されてきた。しかしこの外交路線は左右両政治勢力から攻撃され、「平和国家日本」と「大国日本」という国家像の分裂をもたらし、時にそれが日本外交の足枷となってきた。本書は吉田路線の上を歩んできた戦後日本外交の主体性を「ミドルパワー外交」の視座から掘りおこす。ミドルパワー外交とは、大国との全面的対立を放棄しつつ、紛争防止や多国間協力などに力点をおく外交である。国際政治および戦後日本外交への深い洞察によって導き出された、等身大の日本外交を考えるための必読書。 |
(他の紹介)目次 |
序章 なぜミドルパワー外交か 第1章 戦後日本の再生―吉田路線の深層 第2章 高度成長期の葛藤―吉田ドクトリン再考 第3章 デタント期の日本外交―米中ソ戦略ゲームのはざまで 第4章 非核中級国家論の実践―中曽根外交の実像 第5章 国際安全保障の模索―冷戦後の日本外交 終章 ミドルパワー外交の構想 |
(他の紹介)著者紹介 |
添谷 芳秀 1955年生まれ。慶応義塾大学法学部教授。上智大学大学院国際関係論専攻博士前期課程を修了し、米国ミシンガン大学大学院にて政治学博士号(Ph.D.)取得。上智大学国際関係研究所助手、慶応義塾大学専任講師、同助教授などを経て、1995年より現職。国際政治学、および日本外国を中心としたアジア太平洋の国際関係が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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