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書誌情報

書名

ISO13407がわかる本     

著者名 黒須 正明/[ほか]共著
出版者 オーム社
出版年月 2001.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115958423501.8/イ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2001
501.84 501.84
人間工学

書誌詳細

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タイトルコード 1001001321809
書誌種別 図書
書名 ISO13407がわかる本     
書名ヨミ イソ イチマンサンゼンヨンヒャクナナ ガ ワカル ホン 
著者名 黒須 正明/[ほか]共著
著者名ヨミ クロス マサアキ
出版者 オーム社
出版年月 2001.12
ページ数 164p
大きさ 21cm
分類記号 501.84
分類記号 501.84
ISBN 4-274-02464-4
内容紹介 ユーザビリティに関する規格であるISO13407は、1999年6月に制定され、日本においても2000年11月にJISZ8530として発行されている。その規格と理念、製造業、ユーザサイドへの影響を解説。
著者紹介 早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学(心理学専修)。文部科学省メディア教育開発センター教授。共著に「認知的インタフェース」「ユーザ工学入門」など。
件名 人間工学
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書では、ISO13407を持つインパクトの意味、人間中心設計や利用品質という考え方、この規格自体の解説、関連する規格、またこの規格に対する対応の考え方を紹介。さらに付録では、関連する用語の解説を行っている。
(他の紹介)目次 1 ISO13407の意義(ISO13407とユーザビリティ
ISO13407のインパクト)
2 人間中心設計とその規格の背景(日本における人間中心設計への取組み
ヨーロッパにおけるITEの誕生と発展 ほか)
3 ISO13407とそのアセスメント(人間工学規格としてのISO13407
ISO13407と人間中心設計(Human‐centred Design:HCD) ほか)
4 ISO13407を支える「製品規格」と規格適合性の評価体系(ISO13407を支える製品規格の構成
人間工学の指導原理 ほか)
5 ISO13407への対応(ユーザ工学の考え方
ユーザの分析法 ほか)
(他の紹介)著者紹介 黒須 正明
 1978年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学(心理学専修)。同年、(株)日立製作所に入社し、中央研究所にて日本語入力方式やLispプログラミング支援環境の研究に従事。1988年同社デザイン研究所に移り、インタラクションデザイン、ユーザビリティ評価の研究に従事する。1996年静岡大学情報学部情報科学科教授として赴任し、ユーザ工学の体系化を行い、2001年文部科学省メディア教育開発センター教授に就任し、現在に至る。学会活動として、APCHI98大会委員長、IFIP TC13委員会日本委員、JIS TC159/SC4/SG4主査、ヒューマンインタフェース学会国際担当理事、INTERACT2001大会長等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平沢 尚毅
 1990年早稲田大学大学院理工学研究科博士課程後期課程単位取得退学(機械工学専攻)。1986年早稲田大学システム科学研究所嘱託を経て、1987年同大学人間科学部健康科学科助手となり、コンピュータ作業環境レイアウト、妊産婦の労働環境の研究に従事。1990年小樽商科大学に助手として赴任し、現在に至る。1996年英国HUSAT研究所客員研究員となり、人間工学デザインガイドラインの研究に従事する。また、この間、INUSE等の人間中心設計プロジェクトなどの知見を得て、1997年に帰国する。帰国後、ISO/TC159/SC4/SG4国内委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀部 保弘
 1979年筑波大学第一学群自然学類卒業(物理専攻)、1981年同大学大学院環境科学研究科修士課程修了(大気科学専攻)。同年、(株)三菱総合研究所入社。原子力発電所の安全性研究(シミュレーション)をはじめ、運転員のヒューマンファクターに関する安全面での検討に従事する。これを基盤にして、認知科学的な側面での産業界におけるヒューマンファクターの課題を検討する。現在はビジネスソリューション事業本部に所属。ISO/TC159/SC4/WG6委員及びJENC/SC4/SG4事務局等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三樹 弘之
 1983年東京理科大学理工学部経営工学科卒業、1985年同大学大学院理工学研究科修士課程修了(経営工学専攻。人工知能:帰納的学習システムの設計)。同年、沖電気工業(株)入社。エキスパートシステム構築ツールの研究に従事。1990年から1992年カリフォルニア大学サンディエゴ校認知科学科訪問研究員(分散認知研究)。現在、沖電気工業(株)ITラボラトリに勤務するとともに埼玉大学地域共同研究センター客員助教授を兼任。最近の主な研究は、CSCW、認知工学ならびにアクセシビリティ・ユーザビリティの設計・評価技術。平成11年度情報処理学会山下記念研究賞受賞。ソフトウェアユーザビリティに関する国際標準委員(ISO/TC159/SC4/WG5、WG6;ISO/TC159/SC1/WG4)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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