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書誌情報

書名

戦略思考ができない日本人   ちくま新書  

著者名 中山 治/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0113799506361.4/ナ/書庫5一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8012474543361/ナ/書庫一般図書一般貸出在庫  

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2001
361.42 361.42
日本人

書誌詳細

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タイトルコード 1001001290881
書誌種別 図書
書名 戦略思考ができない日本人   ちくま新書  
書名ヨミ センリャク シコウ ガ デキナイ ニホンジン 
著者名 中山 治/著
著者名ヨミ ナカヤマ オサム
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.7
ページ数 206p
大きさ 18cm
分類記号 361.42
分類記号 361.42
ISBN 4-480-05902-4
件名 日本人
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 政府の景気対策はいきあたりばったり。教育改革は細部の手直しばかりで抜本対策は出てこない。官僚も企業のトップも「前例がない」といっては何もしない。これまで日本人はなぜ主体的な戦略思考ができなかったのか?本書では、西欧が堅固な守りで構築された「要塞文明」であるのに対して、日本は「はかなさ」の情緒を共感しあう「無常感文明」であると捉え、日本文明のもつ自我・法則性・宗教観などの分析を通して、日本人がグローバル・スタンダード時代を生き抜くために必要な自己変革へのヒントを提示する。
(他の紹介)目次 第1章 「無常感文明」日本と「要塞文明」西欧―文明論(日本文明は無常感文明である
秀吉の「夢のまた夢」こそが無常感の理念型 ほか)
第2章 日本人と西欧人の主体性の違い―自我論(「自我の要塞化」とは「主体性の強度」を高めることである
日本では「組織我」もまた「主体性の強度」が低い ほか)
第3章 「無常感文明」と「要塞文明」を貫く法則―法則論(文明には基本法則がある
「作為の法則」と「自然の法則」 ほか)
第4章 八百万の神々と無常感文明―宗教論(無常感はアニミズムが原点
宗教が人間を「遺伝子の呪縛」から解き放った ほか)
第5章 日本文明を変革する道―変革論(日本文明は「情緒」という「透明なアイデンティティ」の文明
「透明なアイデンティティ」が「アイデンティティ不確実感」を生んだ ほか)
(他の紹介)著者紹介 中山 治
 1947年神奈川県生まれ。臨床社会心理学出身の日本人論研究者。慶応義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。東大病院、川崎市心身障害センター、静岡県立女子短大、国際基督教大学教育研究所を経て21世紀日本研究所を設立。日本人の国民性、日本文化論に基づいた日本の社会変革についての研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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