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書誌情報

書名

愛着障害としてのアディクション     

著者名 フィリップ・J.フローレス/著   小林 桜児/訳   板橋 登子/訳   西村 康平/訳
出版者 日本評論社
出版年月 2019.1


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フィリップ・J.フローレス 小林 桜児 板橋 登子 西村 康平
2019
493.74 493.743
依存症 愛着障害

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001344137
書誌種別 図書
書名 愛着障害としてのアディクション     
書名ヨミ アイチャク ショウガイ ト シテ ノ アディクション 
著者名 フィリップ・J.フローレス/著
著者名ヨミ フィリップ J フローレス
著者名 小林 桜児/訳
著者名ヨミ コバヤシ オウジ
著者名 板橋 登子/訳
著者名ヨミ イタバシ トウコ
出版者 日本評論社
出版年月 2019.1
ページ数 309p
大きさ 21cm
分類記号 493.74
分類記号 493.743
ISBN 4-535-98458-5
内容紹介 アルコールや薬物、ギャンブル・セックスなどのアディクション(依存症)という精神障害の、発症から回復に至る過程全体を、人と人との関係性、すなわち愛着関係と自己愛の病という視点から説明する。
件名 依存症、愛着障害
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 ボウルビィの愛着理論とコフートの自己心理学、2つの理論が紡ぐ「人間関係の病としてのアディクション」。アルコールや薬物などの依存症臨床の神髄を、豊富な症例とともに解説する。
(他の紹介)目次 第1章 愛着障害としてのアディクション
第2章 愛着関係の障害がもたらすもの―対処行動としての物質乱用
第3章 アディクション治療における愛着理論の意義
第4章 アディクション―自己修復の試みと挫折の過程
第5章 効果的な治療の原則―愛着の視点から
第6章 治療初期―愛着能力を生み出す
第7章 治療後期の課題
第8章 愛着と治療同盟
第9章 アディクションと愛着志向療法―長期的な意義
(他の紹介)著者紹介 フローレス,フィリップ・J.
 Ph.D.。過去30年にわたって依存症や集団療法の領域で幅広く活動してきた臨床心理士。アメリカ集団精神療法学会特別会員、アメリカ専門心理学委員会が認定した集団心理学の専門資格取得者。ジョージア州立大学とアーゴシー大学ジョージア校専門心理学部の非常勤講師や、エモリー大学における集団精神療法のスーパーヴァイザーも務めていたことがある。さらにアメリカ合衆国保健福祉省が発行している治療改善プロトコル(TIP #41)「物質乱用治療:集団療法」専門委員会の委員長や、集団精神療法の臨床実践ガイドラインを作成したアメリカ集団精神療法学会の特別委員会の委員などを歴任。『愛着障害としてのアディクション』は2005年にアメリカ精神分析学会(NAAP)のグラディーヴァ賞を受賞している。アメリカ国内外で数多くのワークショップも開催している。現在妻のリサ・マホーン博士とともにジョージア州アトランタ市内でカウンセリングルームを開業しており、週複数回の外来集団精神療法も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 桜児
 精神科医。神奈川県立精神医療センター依存症診療科・依存症研究室。同センター医療局長。横浜市立大学医学部精神医学教室非常勤講師。慶應義塾大学文学部を卒業後、2000年に信州大学医学部卒業。横浜市立大学附属病院にて臨床研修後、NTT東日本伊豆病院、神奈川県立精神医療センター、国立精神・神経医療研究センター病院を経て、2013年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板橋 登子
 臨床心理士。神奈川県立精神医療センター依存症診療科・依存症研究室。共立女子大学非常勤講師。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。あきる野市教育相談所教育相談員、成城墨岡クリニックカウンセラー、長野大学非常勤講師、放送大学面接授業非常勤講師、横浜国立大学非常勤講師などを経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西村 康平
 精神科医。神奈川県立精神医療センター依存症診療科・依存症研究室。2014年に札幌医科大学医学部卒業。斗南病院、札幌医科大学附属病院にて臨床研修後、2016年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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