蔵書情報
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書誌情報
書名 |
都心集中の真実 東京23区町丁別人口から見える問題 ちくま新書
|
著者名 |
三浦 展/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2018.6 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
厚別 | 8013017820 | 361/ミ/ | 図書室 | 5 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001279650 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
都心集中の真実 東京23区町丁別人口から見える問題 ちくま新書 |
書名ヨミ |
トシン シュウチュウ ノ シンジツ |
著者名 |
三浦 展/著
|
著者名ヨミ |
ミウラ アツシ |
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2018.6 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
361.78
|
分類記号 |
361.78
|
ISBN |
4-480-07150-7 |
内容紹介 |
東京23区の人口が増え続けている。だが下町の伸びは鈍く、23区内でも人口格差が生じている。では実際のところ、どこで、誰が増えているのだろうか? 町丁別人口分析から、都心集中の現実と問題に迫る。 |
著者紹介 |
1958年生まれ。一橋大学社会学部卒。マーケティング誌『アクロス』編集長、三菱総合研究所等を経て、カルチャースタディーズ研究所を設立。著書に「下流社会」「東京田園モダン」など。 |
件名 |
東京都 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
中日新聞・東京新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
東京23区の人口が増え続けている。なかでも増加が著しいのは千代田、中央、港の都心3区。足立、葛飾、江戸川など下町の伸びは鈍く、23区内でも人口格差が生じている。では実際のところ、どこで、誰が増えているのだろうか。外国人、女性、子ども、そして貧困層と富裕層が増えた地域を分析すると、「大久保一丁目では20歳の87%が外国人」「東雲一丁目だけで子どもが2400人増加」といった衝撃の数字が見えてきた。町丁別人口分析から、都心集中の現実と問題に迫る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 大久保1丁目では20歳の87%が外国人!!―外国人から見た都心集中(23区人口は日本人が67万人増加、外国人は29万人増加 外国人密集地域はどこか?) 第2章 港区と足立区の格差は1・57倍から3・06倍へ―所得から見た都心集中(足立区の所得は335万円、大阪市326万円、京都市344万円 「自由複業者」が都心を豊かにしている? ほか) 第3章 中央区の30‐50代の未婚女性は6000人も増えた!―女性から見た都心集中(都心は「男性中心」から「女性中心」へ 未婚女性は東横線が好き ほか) 第4章 多摩市の出生率1・16は渋谷区1・07とさして変わらぬ低水準―出生数から見た都心集中(江東区東雲1丁目だけで子どもが2400人増加 八王子と立川の出生数は4976人だが、港区と中央区は5022人) 第5章 郊外に可能性はあるか?―ジェンダーから見た都心集中(新しい「住宅すごろく」が必要だ 子育て世代のUターンを増やせるか) |
(他の紹介)著者紹介 |
三浦 展 1958年生まれ。一橋大学社会学部卒。パルコ入社後、マーケティング誌「アクロス」編集長を務め、三菱総合研究所を経てカルチャースタディーズ研究所を設立。消費、都市、郊外を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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