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書誌情報
書名 |
不安定な自己の社会学 個人化のゆくえ 叢書・現代社会のフロンティア
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著者名 |
片桐 雅隆/著
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出版者 |
ミネルヴァ書房
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出版年月 |
2017.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180231219 | 361/カ/ | 1階図書室 | 43A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001209525 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
不安定な自己の社会学 個人化のゆくえ 叢書・現代社会のフロンティア |
書名ヨミ |
フアンテイ ナ ジコ ノ シャカイガク |
著者名 |
片桐 雅隆/著
|
著者名ヨミ |
カタギリ マサタカ |
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2017.10 |
ページ数 |
5,249,19p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
361
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分類記号 |
361
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ISBN |
4-623-08101-1 |
内容紹介 |
個人化の拡張は社会の消失を招くか? 現代社会における自己の個人化という現象を認知社会学の視点から考察し、個人化が一様ではなく時代や社会によってさまざまな顔を呈してきたことを明らかにする。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。立正大学文学部教授。千葉大学名誉教授。博士(文学)。専攻は社会学理論、自己論ほか。著書に「自己の発見」など。 |
件名 |
社会学 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
本書は、現代社会における自己の個人化という現象を認知社会学の視点から考察し、個人化が一様ではなく時代や社会によってさまざまな顔を呈してきたことを明らかにする。はたして個人化の拡張は社会の消失を招くか。 |
(他の紹介)目次 |
個人化とは何か 第1部 個人化の全体像(個人化と社会の消失―私化・心理化・再帰的個人化をめぐって 心理化の現代的展開 心理化の歴史過程―心理化の起源を求めて 戦後の日本における個人化) 第2部 自己像の変容(人間関係の感情意識化―心理化のもう一つの側面 自己の同一性とその不安定化―個人化と物語論の視点から) 単線的な個人化を超えて―ナショナリズムとコスモポリタニズム |
(他の紹介)著者紹介 |
片桐 雅隆 1948年生まれ。1978年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。その後、大阪市立大学、中京大学、静岡大学、千葉大学を経て、立正大学文学部教授、千葉大学名誉教授、博士(文学)。専攻は社会学理論、自己論、現代社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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