検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

古代金属国家論 霊山、山伏、ミイラ、大仏、そして曼荼羅から日本文化の魂を探る  立東舎文庫  

著者名 内藤 正敏/[著]   松岡 正剛/[著]
出版者 立東舎
出版年月 2016.11


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 東札幌4013078755210/ナ/書庫文庫一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

内藤 正敏 松岡 正剛
2016
210.04 210.04
日本-歴史 修験道 金属

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008001108069
書誌種別 図書
書名 古代金属国家論 霊山、山伏、ミイラ、大仏、そして曼荼羅から日本文化の魂を探る  立東舎文庫  
書名ヨミ コダイ キンゾク コッカロン 
著者名 内藤 正敏/[著]
著者名ヨミ ナイトウ マサトシ
著者名 松岡 正剛/[著]
著者名ヨミ マツオカ セイゴウ
出版者 立東舎
出版年月 2016.11
ページ数 159p
大きさ 15cm
分類記号 210.04
分類記号 210.04
ISBN 4-8456-2876-6
内容紹介 修験道や密教は単なる呪術集団ではなく、高度な科学技術者集団であった…。時は1970年代後半、写真家と民俗学者が、さまざまな歴史的な事象を、山伏、ミイラ、大仏、鉱物、植相などをキーワードに、縦横無尽に語りあう。
件名 日本-歴史、修験道、金属
言語区分 日本語
書評掲載紙 朝日新聞

(他の紹介)内容紹介 「日本の背骨のように繋がっている山の中に、かつて山伏のアジールがあった。そこは治外法権で、『もう1つの国家』を形成していた。そして修験道や密教は単なる呪術集団ではなく、高度な科学技術者集団でもあった」。そんな前提から、写真家、民俗学者の内藤正敏と松岡正剛の対話が始まります。時は1970年代後半、文化的な熱気をはらんだ時期です。「義経は山伏集団のリーダーだった」「秀吉と家康のマンダラ対決」「田沼意次は金属国家の仕掛け人、田中角栄」「大和政権=華厳思想VS.奥州藤原氏=浄土思想」など、さまざまな歴史的な事象が山伏、ミイラ、大仏、鉱物(金属)、植相などをキーワードに縦横無尽に語られていきます。
(他の紹介)目次 第1談 山岳信仰と修験道(古代日本の全体構造を象徴する「ヤマ」
霊山の植相が明かす古代修験の謎
「ヤマ」と「モリ」に山岳信仰の発生を観る
阿弥陀ケ峰をめぐる秀吉と家康の闘い
最古のマジシャン役小角こそ山伏の祖先だった
「ヤマ」はタオイズムの流出現場でもある)
第2談 出羽三山と煉丹術(山伏こそもう一つの“隠された国家”だった
中国道教の古代科学と即身浄法
煉丹術の神秘は生と死の可逆反応にあった
鉱物の結晶世界を秘めた修験道)
第3談 山相秘録としての国家論(山は巨大なサナギである
大仏造営の国家論的必然性
場所のポテンシャル・エネルギーを読む
大仏は華厳国家の象徴でもあった)
第4談 奥州戦争と平泉黄金マンダラ(北方の脅威と日本の武力的構造
平泉黄金マンダラに封印されたミイラは“超大仏”だった
義経は山伏集団のリーダーの一人だったか
“即身仏アジール”は中間領域の逆襲のバラードである)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。