検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

書名

マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる     

著者名 竹峰 誠一郎/著
出版者 新泉社
出版年月 2015.3


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


マイ本棚へ追加ログインメモ


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0119643542369.3/タ/1階図書室46A一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2015
369.36 369.36
原子爆弾-被害 核実験 マーシャル諸島 原水爆禁止運動 放射線障害

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000911535
書誌種別 図書
書名 マーシャル諸島 終わりなき核被害を生きる     
書名ヨミ マーシャル ショトウ オワリ ナキ カク ヒガイ オ イキル 
著者名 竹峰 誠一郎/著
著者名ヨミ タケミネ セイイチロウ
出版者 新泉社
出版年月 2015.3
ページ数 443,11p
大きさ 20cm
分類記号 369.36
分類記号 369.36
ISBN 4-7877-1411-4
内容紹介 かつて30年にわたり日本領であったマーシャル諸島では、日本の敗戦直後から米国の核実験が67回もくり返された。聞き書き調査で得られた現地の声と、機密解除された米公文書から、核被害の実態と人びとの歩みを追う。
著者紹介 1977年兵庫県生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程修了。博士(学術)。明星大学人文学部人間社会学科教員。グローバルヒバクシャ研究会共同代表。
件名 原子爆弾-被害、核実験、マーシャル諸島、原水爆禁止運動、放射線障害
言語区分 日本語
書評掲載紙 毎日新聞

(他の紹介)内容紹介 避難・除染・再居住の問題、暮らし・文化・心への影響、健康被害、人体実験疑惑…ビキニ環礁、エニウェトク環礁。かつて30年にわたり日本領であったマーシャル諸島では、日本の敗戦直後から米国の核実験が67回もくり返された。長年の聞き書き調査で得られた現地の多様な声と、機密解除された米公文書をていねいに読み解き、不可視化された核被害の実態と人びとの歩みを追う。
(他の紹介)目次 序章 「核の遊び場」とされた太平洋諸島はいま(グローバルヒバクシャの射程
マーシャル諸島の概要
マーシャル諸島の米核実験 ほか)
第1章 終わりなき核被害(「美しい景色」
「核の難民」として生きる
「No Place Like Home」 ほか)
第2章 核被害“非認定”の地域―「視野の外」に置かれたアイルックの人びと(「わたしも被爆した」
「あの時」の証言
被爆を把握した米当局と視えなかった住民 ほか)
第3章 核実験場に選ばれた土地―「核の難民」となったビキニとエニウェトクの人びと(「なぜ、アメリカ人はここに来て実験をするのか」
ビキニで実施された第二次大戦後初の核実験 ほか)
第4章 核実験反対の声と米政府の対応―核実験をめぐるもう一つの攻防(原水爆禁止を求める声
引きに水爆実験「ブラボー」
放射能を可視化した第五福竜丸 ほか)
第5章 被曝を生き抜く―追跡調査の対象とされたロンゲラップとウトリックの人びと(「人生を永久に変えた」
水爆実験ブラボーの体験:米軍基地への収容 ほか)
終章 「視えない」核被害―実態にどう迫るのか(可視化装置としての「グローバルヒバクシャ」:視えない核被害
マクロの観点からのアプローチ ほか)


内容細目表

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。