蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
復興ストレス 失われゆく被災の言葉
|
著者名 |
伊藤 浩志/著
|
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2017.3 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180157752 | 369.3/イ/ | 1階図書室 | 46A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
福島第一原子力発電所事故(2011) 災害復興 ストレス
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001134673 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
復興ストレス 失われゆく被災の言葉 |
書名ヨミ |
フッコウ ストレス |
著者名 |
伊藤 浩志/著
|
著者名ヨミ |
イトウ ヒロシ |
出版者 |
彩流社
|
出版年月 |
2017.3 |
ページ数 |
202p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
369.36
|
分類記号 |
369.36
|
ISBN |
4-7791-2300-9 |
内容紹介 |
安全性は科学の問題で、安心感は心の問題だとする二項対立によって排除され、不可視化されてしまう「原発事故に対する国と東電の過失責任がきちんと問われない」という社会の病を顕在化させる。『みすず』掲載をもとに書籍化。 |
著者紹介 |
1961年静岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は脳神経科学。ストレス研究で博士号を取得。フリーランスの科学ライター。 |
件名 |
福島第一原子力発電所事故(2011)、災害復興、ストレス |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)目次 |
プロローグ 本当の意味での風化 第1章 生物学的合理性から見た福島原発事故 第2章 脳神経科学から見た「不安」 第3章 社会の病としての放射線災害 第4章 科学的リスク評価の限界 第5章 これからの安全・安心論議に求められるもの エピローグ 医学的リスク論と心理社会的リスク論 |
(他の紹介)著者紹介 |
伊藤 浩志 1961年、静岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専門は脳神経科学。ストレス研究で博士号を取得。現在、フリーランスの科学ライター。国際基督教大学でゲスト講師として講義するなど、福島県を中心に各地で放射線の健康リスクをテーマに講演活動を行っている。元時事通信社記者。雲仙普賢岳の大火砕流や阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、脳死臓器移植、遺伝子組み換え食品など、科学・先端医療が絡む社会問題わ担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
前のページへ