蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
日本人は中国をどう語ってきたか
|
著者名 |
子安 宣邦/著
|
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2012.12 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119118677 | 319.1/コ/ | 書庫5 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
中国「戦狼外交」と闘う
山上 信吾/著
中国の脅威をつくった10人の政治家
石 平/著
暴虐国家 : 習近平の中国
櫻井 よしこ/著…
現代日中関係史 : 切手・郵…第2部
内藤 陽介/[著…
現代日中関係史 : 切手・郵…第1部
内藤 陽介/[著…
「日本」を「ウクライナ」にさせない…
大高 未貴/著
日中友好侵略史
門田 隆将/著
日中百年戦争
城山 英巳/著
天安門ファイル : 極秘記録から読…
城山 英巳/著
中国の脅威に向けた新日米同盟
ロバート・D.エ…
永田町中国代理人
長尾 たかし/著
コロナ後の世界秩序、米中と日本 :…
新聞通信調査会/…
チャイニーズ・ジャパン : 秒読み…
佐々木 類/著
日本の対中大戦略
兼原 信克/著
中国への断交宣言
高山 正之/著
日本を喰う中国 : 「蝕む国」から…
藤井 聡/著
マオとミカド : 日中関係史の中の…
城山 英巳/著
赤い日本
櫻井 よしこ/著
捏造メディアが報じない真実 : 習…
大高 未貴/著
日中の「戦後」とは何であったか :…
波多野 澄雄/編…
日本復喝! : 中国の「静かなる侵…
佐々木 類/著
佐藤栄作最後の密使 : 日中交渉秘…
宮川 徹志/著
日中戦後外交秘史 : 1954年の…
加藤 徹/著,林…
証言戦後日中関係秘史
天児 慧/編,高…
東アジア海洋問題研究 : 日本と中…
笹川平和財団海洋…
日中の興亡2025
青山 繁晴/著
日本が消える日 : ここまで進んだ…
佐々木 類/著
人物からたどる近代日中関係史
池田 維/編著,…
日中の失敗の本質 : 新時代の中国…
宮本 雄二/著
機密費外交 : なぜ日中戦争は避け…
井上 寿一/著
決定版・慰安婦の真実 : 戦場ジャ…
マイケル・ヨン/…
中国大膨張日本を襲う5つの災厄
ケント・ギルバー…
日中平和友好条約交渉と鄧小平来日
田島 高志/著,…
感情的になる前に知らないと恥ずかし…
富坂 聰/著
日中 親愛なる宿敵 : 変容する日…
シーラ・スミス/…
中華思想を妄信する中国人と韓国人の…
ケント・ギルバー…
中韓がむさぼり続ける「反日」という…
ケント・ギルバー…
教えて石平さん。日本はもうすでに中…
石 平/著
日中漂流 : グローバル・パワーは…
毛里 和子/著
尖閣諸島と日中外交 : 証言・日中…
塩田 純/著
日本は再びアジアの盟主になる : …
宮崎 正弘/著,…
活中論 : 巨大化&混迷化の中国と…
近藤 大介/著
日中の120年 文芸・評論作品選5
張 競/編,村田…
日中の120年 文芸・評論作品選4
張 競/編,村田…
満蒙をめぐる人びと
北野 剛/著
日中の120年 文芸・評論作品選3
張 競/編,村田…
日中の120年 文芸・評論作品選2
張 競/編,村田…
札幌・瀋陽友好都市提携35周年記念…
日中の120年 文芸・評論作品選1
張 競/編,村田…
安倍官邸vs.習近平 : 激化する…
読売新聞政治部/…
前へ
次へ
日本-対外関係-中国-歴史 図書解題
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000604328 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本人は中国をどう語ってきたか |
書名ヨミ |
ニホンジン ワ チュウゴク オ ドウ カタッテ キタカ |
著者名 |
子安 宣邦/著
|
著者名ヨミ |
コヤス ノブクニ |
出版者 |
青土社
|
出版年月 |
2012.12 |
ページ数 |
342p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.1022
|
分類記号 |
319.1022
|
ISBN |
4-7917-6676-5 |
内容紹介 |
北一輝、内藤湖南から橘樸、尾崎秀実、竹内好、溝口雄三まで、明治末から戦争の時代をへて現代にいたるまでの代表的な中国論を精緻に検証。さまざまな時代状況と論点を掘り下げる思想史的読解。『現代思想』連載を単行本化。 |
著者紹介 |
1933年川崎生まれ。東京大学大学院博士課程(倫理学)修了。大阪大学名誉教授。日本思想史学会元会長。著書に「思想史家が読む論語」「昭和とは何であったか」など。 |
件名 |
日本-対外関係-中国-歴史、図書解題 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
北一輝、内藤湖南から橘樸、尾崎秀実、竹内好、溝口雄三まで、明治末から戦争の時代をへて現代にいたる代表的な中国論を精緻に検証。アジア主義、東亜協同体論、毛沢東主義、文化大革命、改革開放などさまざまな時代状況と論点を掘り下げ、きたるべき対話と理解のための試金石とする思想史的読解。 |
(他の紹介)目次 |
北一輝は辛亥革命をどのように見たか―北一輝『支那革命外史』を読む その1 国民的自衛の本能的発奮なり―北一輝『支那革命外史』を読む その2 誰が「支那人に代って支那の為めに考える」のか―内藤湖南『支那論』を読む その1 湖南は何を予測し、予測しなかったか―内藤湖南『支那論』を読む その2 橘樸を読むとは何か―橘樸『支那社会研究』を読む その1 中国は社会革命の波間に漂うている―橘樸『支那社会研究』を読む その2 橘樸における“満州”とは何か―橘樸「満州事変と私の方向転換」を読む “事変”転換への戦闘的知性の証言―尾崎秀実「東亜協同体」論を読む 昭和“事変=戦争”期における「東洋的社会」の構成―森谷克己「東洋的社会の理論」を読む 中国における“村落共同体”の読み出し―平野義太郎『大アジア主義の歴史的基礎』を読む 日中戦争と文学という証言―石川達三『いきてゐる兵隊』/火野葦平『麦と兵隊』を読む 憧憬すべくして憧憬された中国革命―竹内好『現代中国論』を読む 文学的な、余りに文学的な“毛沢東”―竹内好「評伝毛沢東」を読む “文革”を終えないという錯誤の言説―加々美光行『逆説としての中国革命』を読む 現代中国の歴史的な弁証論―溝口雄三『方法としての中国』『中国の衝撃』を読む |
内容細目表
前のページへ