蔵書情報
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書誌情報
書名 |
昭和天皇とラストエンペラー 溥儀と満州国の真実
|
著者名 |
波多野 勝/著
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出版者 |
草思社
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出版年月 |
2007.6 |
この資料に対する操作
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
東札幌 | 4012571545 | 222/ハ/ | 書庫 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
厚別 | 8012634237 | 222/ハ/ | 図書室 | 3 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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溥儀 昭和天皇 満州-歴史(1932〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006700423104 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
昭和天皇とラストエンペラー 溥儀と満州国の真実 |
書名ヨミ |
ショウワ テンノウ ト ラスト エンペラー |
著者名 |
波多野 勝/著
|
著者名ヨミ |
ハタノ マサル |
出版者 |
草思社
|
出版年月 |
2007.6 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
222.5
|
分類記号 |
222.5
|
ISBN |
4-7942-1596-3 |
内容紹介 |
満州国は本当に傀儡国家だったのか。二度の訪日後、国民に向けた詔書に溥儀自ら手を加え、天皇との精神一体化を強調したのはなぜか-。日満の皇室交流という新たな視点から溥儀と満州国の実像に迫る。 |
著者紹介 |
1953年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。日本近現代史研究家。著書に「裕仁皇太子ヨーロッパ外遊記」「浜口雄幸」「満蒙独立運動」など。 |
件名 |
満州-歴史(1932〜1945) |
個人件名 |
溥儀、昭和天皇 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
昭和七(一九三二)年三月一日に成立した満州国は、僅か十三年余で消滅した。大陸にかけた人々の理想は雲散霧消し、日本の敗戦で多大な犠牲者が出た。大清帝国復活を望む溥儀を担ぎ、新国家建設をめざす関東軍がつくりだしたという満州国。それは本当に傀儡国家だったのか。昭和十(一九三五)年と十五(一九四〇)年の二度の訪日後、国民に向けた詔書に溥儀自ら手を加え、天皇との精神一体化を強調したのはなぜか。建国神廟に天照大神を祀ることに執心したのはなぜだったのか。訪日中の昭和天皇、各皇族との交流に着目、外務・陸軍省史料をもとにこれをたどり、溥儀の真意を読み解いていく。新たな視点から溥儀と満州国の実像に迫った意欲作。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 満州国皇帝溥儀とは何だったのか 第1章 復辟への道 第2章 満州国建国 第3章 皇帝即位 第4章 溥儀訪日 第5章 回鑾訓民詔書 第6章 関東軍の「内面指導」 第7章 建国神廟 おわりに 東京裁判証言における溥儀の真意 |
(他の紹介)著者紹介 |
波多野 勝 1953年生まれ。日本近現代史研究家。慶應義塾大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程修了。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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