蔵書情報
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書誌情報
書名 |
戦争と暴力の系譜学 <閉じられた国民=主体>を超えるために
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著者名 |
高橋 順一/著
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出版者 |
実践社
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出版年月 |
2003.8 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
ちえりあ | 7900183687 | 319/タ/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1006300061340 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
戦争と暴力の系譜学 <閉じられた国民=主体>を超えるために |
書名ヨミ |
センソウ ト ボウリョク ノ ケイフガク |
著者名 |
高橋 順一/著
|
著者名ヨミ |
タカハシ ジュンイチ |
出版者 |
実践社
|
出版年月 |
2003.8 |
ページ数 |
323p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
319.8
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分類記号 |
319.8
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ISBN |
4-916043-66-9 |
内容紹介 |
2つの世界大戦、米ソ冷戦、9.11…。思想が現実に対してアクチュアリティを持つためには、暴力の問題ととことん向き合い続ける以外ない。レヴィナス、スピノザ、デリダ、広松渉の思想を俯瞰し、現代思想の課題を探る。 |
著者紹介 |
1950年宮城県生まれ。埼玉大学大学院文化研究科修了。現在、早稲田大学教育学部教授。著書に「越境する思考」「響きと思考のあいだ」など。 |
件名 |
戦争、暴力 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
二つの世界大戦、米ソ冷戦、そして「九・一一」以降開始された世界規模での戦争と暴力の連鎖―思想が現実に対してアクチュアリティを持ち得るためには、暴力の問題ととことん向き合い続ける以外ない。レヴィナス、スピノザ、デリダ、広松渉の思想を俯瞰し、現代思想の課題を探る。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 歴史・記憶・暴力―“閉じられた国民=主体”を超えるために(“起源の物語”としての国民の歴史 ホロコーストをめぐるドイツの論争 二〇世紀の「暴力の歴史」は断ち切れるか) 第2章 思想の不可能性から不可能性の思想へ―レヴィナス・広松渉・スピノザ・デリダ(エマニュエル・レヴィナス―他者とは何か 広松渉―差異性の哲学として読み替える 広松の抱いたアジアへの見果てぬ夢 バルフ・スピノザ―ラディカル・デモクラシーの源流 ジャック・デリダ―『法の力』以降の法・正義・暴力の問題) 第3章 「帝国」―世界の憲兵化するアメリカ(「九・一一」後―新世紀戦争の幕開け 「帝国」グローバリズムとの対決) |
内容細目表
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