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書誌情報

書名

日本人とさかなの出会い 縄文遺跡に見る源流  角川選書  

著者名 河井 智康/著
出版者 角川書店
出版年月 2001.12


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0115782005210.2/カ/書庫3一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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2001
210.25 210.25
縄文式文化 貝塚 漁業-日本

書誌詳細

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タイトルコード 1001001321947
書誌種別 図書
書名 日本人とさかなの出会い 縄文遺跡に見る源流  角川選書  
書名ヨミ ニホンジン ト サカナ ノ デアイ 
著者名 河井 智康/著
著者名ヨミ カワイ トモヤス
出版者 角川書店
出版年月 2001.12
ページ数 244p
大きさ 19cm
分類記号 210.25
分類記号 210.25
ISBN 4-04-703331-6
内容紹介 三内丸山遺跡で、出会うはずのない北の魚のサケと南の魚マダイの骨が同時に出土したのはなぜか? 貝塚を始め全国に残る縄文遺跡の出土品から、当時の高度な魚食文化の実像を浮かび上がらせる。
著者紹介 1936年東京生まれ。東京水産大学卒業。水産庁に勤務し97年退官。21世紀の水産を考える会代表理事。農学博士。魚類生態学を柱とする海洋科学者。著書に「死んだ魚を見ないわけ」など。
件名 縄文式文化、貝塚、漁業-日本
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 氷河期が終結し、「縄文海進」により現在よりも数メートル海面が高かった縄文時代の日本列島。温暖な気候のもと約一万年続いたこの時代に、人々はすでに高度な魚食文化を展開していた。貝塚を始め全国に残る縄文遺跡からの出土品は、当時の食生活を物語る。中里貝塚のマガキ養殖の可能性、三内丸山遺跡のサケとマダイの骨の同時出土のほか、大森貝塚や夏島貝塚、加曽利貝塚の発掘成果を検証し、日本人の魚食文化のルーツを探る。
(他の紹介)目次 第1章 縄文のタイムカプセル・貝塚(縄文時代イントロダクション
貝塚の地理と歴史 ほか)
第2章 代表的三貝塚をさぐる(日本考古学発祥の大森貝塚
日本最古の夏島貝塚 ほか)
第3章 中里貝塚に見る驚きの文化(大量の貝殻と加工場
出土した杭列の謎 ほか)
第4章 三内丸山にさかなの謎を追う(日本中を興奮させた三内丸山遺跡の発掘
魚骨が語る海の幸 ほか)
第5章 さかなから見た縄文の自然と文化(縄文海進とハイガイの消長
さかな事情への発掘出土情報誌からの補足 ほか)
(他の紹介)著者紹介 河井 智康
 1936年、東京に生まれる。農学博士、魚類生態学を柱とする海洋サイエンティスト。東京水産大学を卒業後、水産庁に勤務。1997年退官。魚類の生態や魚類資源の変動をテーマに研究し、その業績は海外にも知られる。現在、「21世紀の水産を考える会」代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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