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書誌情報

書名

人というカテゴリー   文化人類学叢書  

著者名 マイクル・カリザス/[ほか]編   厚東 洋輔/[ほか]訳
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1995.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 ちえりあ7900121414389/ヒ/図書室一般図書一般貸出在庫  

関連資料

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1995
389.04 389.04
Mauss Marcel 文化人類学 人格

書誌詳細

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タイトルコード 1001000890680
書誌種別 図書
書名 人というカテゴリー   文化人類学叢書  
書名ヨミ ヒト ト イウ カテゴリー 
著者名 マイクル・カリザス/[ほか]編
著者名ヨミ マイクル カリザス
著者名 厚東 洋輔/[ほか]訳
著者名ヨミ コウトウ ヨウスケ
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1995.7
ページ数 550p
大きさ 20cm
分類記号 389.04
分類記号 389.04
ISBN 4-314-00707-9
内容紹介 人。自分。自明なようでいて時代や文化によって様々に変容する概念。それを指摘し、またそれが哲学的・心理的問題というより社会的・イデオロギー的問題であると述べたモース論文を巡り、多分野の研究者がその展開を試みた書。
著者紹介 ダーラム大学講師。専攻は社会人類学。
件名 文化人類学、人格
個人件名 Mauss Marcel
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 本書は、モース論文をめぐって開催されたシンポジウムの記録。モース論文を巻頭に置いたうえで、実に多様な分野の研究者たちがその展開を試みている。古代のギリシャ・インド・中国から、近代のアフリカやパプア・ニューギニアに至るさまざまな社会の事例が紹介され、またヨーロッパの思想史が振り返られ、それぞれの場所で「人」の概念がどのように形成されているかが、議論の的になる。そこでは何が普遍的なのか、何が文化によって変化するのか。本書は、人間存在の最も基本的な部分にかかわる議論であるとともに、「カテゴリーの社会史」ともいうべき方法による西欧近代の問い直しの試みともなっている。人類学、哲学、歴史、社会学、心理学といった多くの領域に、まちがいなく知的刺激を与える一冊。
(他の紹介)目次 1 人間精神の一カテゴリー―人格(パーソン)の概念および自我の概念
2 人格というカテゴリー―モース晩期の論文を読む
3 カテゴリーか、概念か、それともプレディカメントか
4 マルセル・モースと、ギリシャの伝記・自伝における人格の探求
5 現代人の起源・再考―近代個人主義のキリスト教的端緒
6 人格と個人―人類学的考察
7 アフリカの自己表現―公的な自己と私的な自己
8 天と地の間―中国における自己の概念
9 カシミールのバラモンにおける浄と力
10 仮面と人間
11 自己の社会史―もう一つの選択肢として
12 人格


内容細目表

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