蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
書名 |
東北アジア史の再発見 歴史像の共有を求めて 環日本海叢書
|
著者名 |
古厩 忠夫/編
|
出版者 |
有信堂高文社
|
出版年月 |
1994.5 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0111483541 | 220/ト/ | 書庫3 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
ちえりあ | 7900030052 | 220/ト/ | 図書室 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
東アジア現代史
家近 亮子/著
世界史のなかの沖縄返還
成田 千尋/著
モノと権威の東アジア交流史 : 鑑…
シャルロッテ・フ…
王朝貴族と外交 : 国際社会のなか…
渡邊 誠/著
和解をめぐる市民運動の取り組み :…
外村 大/編,宮…
東アジアと日本
吉村 武彦/編,…
スポーツからみる東アジア史 : 分…
高嶋 航/著
海洋の日本古代史
関 裕二/著
ヒロシマ平和学を問う
水羽 信男/著,…
東アジア文化交渉研究第14号
関西大学大学院東…
東アジアのなかの日本文化
村井 章介/著
移動と共生の東北アジア : 中蒙露…
岡 洋樹/編
僧侶と海商たちの東シナ海
榎本 渉/[著]
三頭の虎はひとつの山に棲めない :…
マイケル・ブース…
黄禍論 : 百年の系譜
廣部 泉/著
吉田謙吉が撮った戦前の東アジア :…
吉田 謙吉/[撮…
池上彰のまんがでわかる現代史 東ア…
池上 彰/著,鍋…
20世紀の東アジア史2
田中 明彦/編,…
20世紀の東アジア史1
田中 明彦/編,…
20世紀の東アジア史3
田中 明彦/編,…
東アジア文化交渉研究第13号
関西大学大学院東…
律令国家と隋唐文明
大津 透/著
古文書の様式と国際比較
小島 道裕/編,…
荒れ野の六十年 : 東アジア世界の…
與那覇 潤/著
Three tigers, one…
Michael …
明治・大正・昭和日本人のアジア観光…
小牟田 哲彦/著
東アジア文化交渉研究第12号
関西大学大学院東…
漢字とアジア : 文字から文明圏の…
石川 九楊/著
闘争の場としての古代史 : 東アジ…
李 成市/著
竹内好とその時代 : 歴史学からの…
黒川 みどり/編…
グローバル化する靖国問題 : 東南…
早瀬 晋三/著
東アジア文化交渉研究第11号
関西大学大学院東…
近代日本のフードチェーン : 海外…
荒木 一視/著
東アジア文化交渉研究第10号
関西大学大学院東…
北東アジアにおける帝国と地域社会
白木沢 旭児/編…
近代日本の海外地理情報収集と初期外…
小林 茂/編
古代日本の東アジア交流史
鈴木 靖民/著
古墳の古代史 : 東アジアのなかの…
森下 章司/著
古代東アジアの女帝
入江 曜子/著
東アジア文化交渉研究第9号
関西大学大学院東…
国際交易の古代列島
田中 史生/著
東アジアの歴史 : 韓国高等学校歴…
アン ビョンウ/…
「歴史認識」とは何か : 対立の構…
大沼 保昭/著,…
ライバル対決で読みなおす日本近代史
小林 英夫/著
東アジア近現代通史 : 19世紀…下
和田 春樹/著,…
東アジア近現代通史 : 19世紀…上
和田 春樹/著,…
東アジア海域に漕ぎだす5
小島 毅/監修
東アジア海域に漕ぎだす6
小島 毅/監修
古代日本外交史 : 東部ユーラシア…
廣瀬 憲雄/著
東アジア海域に漕ぎだす4
小島 毅/監修
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000816924 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
東北アジア史の再発見 歴史像の共有を求めて 環日本海叢書 |
書名ヨミ |
トウホク アジアシ ノ サイハッケン |
著者名 |
古厩 忠夫/編
|
著者名ヨミ |
フルマヤ タダオ |
出版者 |
有信堂高文社
|
出版年月 |
1994.5 |
ページ数 |
247p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
220
|
分類記号 |
220
|
ISBN |
4-8420-9523-7 |
内容紹介 |
東北アジア地域の歴史について、この地域の国際関係がもっとも活性化した7〜8世紀、覇権争奪の19〜20世紀初期、侵略と遮断の20世紀の三つの時期に分けて考察する。歴史は国境を越えて動く。 |
件名 |
アジア(東部)-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
ロシアから見れば真冬でも凍らない暖かい南の海、朝鮮の人々は東の海と呼び、中国吉林省からはわずか一五キロメートルの陸地が遮り、日本では鈍色の荒波が通念としてまかり通る、―これが日本海である。この海が今、交流の海へと変容を遂げはじめた。そして、この海を囲繞する地域が世界的に脚光を浴びている。ここをやみくもな算盤勘定の犠牲にすることなく、世界でも屈指の真実人間と自然のすみかとするために、国内外の各方面とつねに理念を交換しつつ、東西問題と南北問題が重層するこの海の歴史を反転させ、環日本海地域がボーダーレス時代の世界秩序の原点になることをめざす。 |
(他の紹介)目次 |
序論 環日本海地域の歴史像―歴史認識の共有空間拡大のために 1部 やわらかな支配の7〜8世紀―冊封関係モデル(渤海の対日本外交への理路 奈良朝政治事件と東北アジアの国際環境 歴史教育の課題としての東アジア史像) 2部 覇権争奪の19〜20世紀初期―近代国家形成競合モデル(近代日露関係史のなかの越後人 「シベリア出兵」期における『浦潮日報』 1910年代のモンゴル在留日本人 中東鉄道をめぐる中ソ関係) 3部 侵略と遮断の20世紀―日本植民地・冷戦構造モデル(日本の朝鮮支配と韓国国史教科書 韓国経済と脱植民地化過程 地域史としての「中国東北」の再発見 ソ連社会主義下のロシア極東) |
内容細目表
前のページへ