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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0110432853 | 134.3/コ/3 | 書庫2 | | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1001000550308 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
講座ドイツ観念論 第3巻 自我概念の新展開 |
書名ヨミ |
コウザ ドイツ カンネンロン |
著者名 |
広松 渉/[ほか]編
|
著者名ヨミ |
ヒロマツ ワタル |
出版者 |
弘文堂
|
出版年月 |
1990.9 |
ページ数 |
326,27p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
134.3
|
分類記号 |
134.3
|
ISBN |
4-335-10033-7 |
件名 |
ドイツ観念論 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
カントを承けてドイツ観念論はどのように展開し始めたか。ヤコービ、ラインホルト、シュルツェ、マイモンらの諸峰を踏破して巨峰フィヒテの高みへ。知識学、宗教哲学、道徳哲学、法哲学、社会哲学にまで拡がるフィヒテ哲学の射程を測り、近代哲学の“自我”概念が大きく変転した次第を見定める。そこには数々の理論的遺産が再発見される。 |
(他の紹介)目次 |
総説カントを承けてフィヒテへ(広松渉) カントとフィヒテとの間(瀬戸一夫) 超越論哲学としての「知識学」(長沢邦彦) フィヒテの国家契約説における二つのアポリア(入江幸男) フィヒテの社会思想における「理論」と「歴史」―『閉鎖商業国家』試論(大平伍郎) 後期フィヒテ―その知識学・宗教論・道徳論(隈元忠敬) フィヒテ自我論の射程―自己意職・個体性・相互人格性(藤沢賢一郎) ラインホルトの言語哲学―言語制約説と意識理論(山口祐弘) 日本語で読めるフィヒテ関係文献 |
内容細目表
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