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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180849887 | 947/ゲ/ | 1階図書室 | 70B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001600154 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
J.W.v.ゲーテ/著
|
著者名ヨミ |
J W v ゲーテ |
出版者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2021.7 |
ページ数 |
9,164p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-7710-3509-6 |
分類記号 |
947
|
分類記号 |
947
|
書名 |
ゲーテのことば |
書名ヨミ |
ゲーテ ノ コトバ |
内容紹介 |
ゲーテの箴言の中から彼の思想が明確に読み取れるものを収録。さらに、過去と現在、政治と法律、学問と教育、キリスト教、美と芸術、古典主義、自然科学等に関するゲーテの箴言を新たに編訳する。 |
著者紹介 |
1749〜1832年。 |
(他の紹介)内容紹介 |
「わたし」はこの現在に立ち尽くす。「わたし」には現在しか許されない。にもかかわらず、「先ほどの現在」、「五分後の現在」といった変化を認めるなら、現在が運動する土台としての三人称的歴史が必要となる。こうして、時間は、一人称と三人称の接続する場所として開示されることになる。現代の脳科学や認知科学は、主体がこの世界の中で生きているということは、世界と自らとの折り合いをつけることであるということを明らかにしつつある。それは、世界とその表象とを、絶えず調停することであり、両者の間に同期をとることである。自分自身の運動と、その結果に対する知覚に関して、脳は絶えず同期をつくり出す。ときに時間は縮み、ときに因果関係は逆転さえする。このような主観的時間の現象が実験的に論証されつつある。翻って同期をつくるとは、まさに「現在」を絶えずつくることである。本書で展開する時間論は、これらの現象を理解する強力なツールとなるだろう。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 なぜ時間なのか 第2章 デジャブ・木/森の可換性 第3章 マルコポーロ―時空の内的記述 第4章 内部観測からA系列・B系列へ 第5章 マクタガート的不可能性からの転回―デジャブ再考 第6章 因果論・宿命論の相克と量子論 第7章 認知的時間におけるA系列・B系列間の調停 |
(他の紹介)著者紹介 |
郡司 ペギオ‐幸夫 1959年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士後期課程修了。現在、神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻教授。専攻は理論生命科学。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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