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書誌情報

書名

海に生きた百姓たち 海村の江戸時代    

著者名 渡辺 尚志/著
出版者 草思社
出版年月 2019.7


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180514341662.1/ワ/1階図書室55B一般図書一般貸出在庫  

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2019
662.1 662.1
漁業-日本 漁村-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001396749
書誌種別 図書
書名 海に生きた百姓たち 海村の江戸時代    
書名ヨミ ウミ ニ イキタ ヒャクショウタチ 
著者名 渡辺 尚志/著
著者名ヨミ ワタナベ タカシ
出版者 草思社
出版年月 2019.7
ページ数 295p
大きさ 20cm
分類記号 662.1
分類記号 662.1
ISBN 4-7942-2404-0
内容紹介 江戸時代、海の男たちは身分的には百姓だった。当時の漁業とはどのようなものだったか? 網元と網子の対立と協調の歴史とは? 江戸時代の全国の漁村の姿を網羅的に紹介し、古文書等から江戸期以降の漁業の実態を追いかける。
著者紹介 1957年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「百姓たちの幕末維新」など。
件名 漁業-日本、漁村-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 江戸時代の海の男たちの知られざる三〇〇年史。百姓=農民、ではない。海辺に生き、漁業を主ななりわいにした者たちも、身分的には百姓だった。漁法、利益配分、魚の輸送ルートなど、当時の漁業とはどのようなものだったのか?網元とその配下の網子たちの対立と協調の歴史とは?第一部で江戸時代の全国の海村の姿を網羅的に紹介しつつ、第二部では渋沢敬三が奥駿河湾岸で発見した古文書等を取り上げ、江戸期以降の漁業の実態を時系列で追いかける。
(他の紹介)目次 序 江戸時代の村と海村
第1部 江戸時代の漁業とは―全国の事例を追う(網と漁法
東北・北陸
肥後天草
瀬戸内海
隠岐島
関東
琵琶湖)
第2部 海の男たちの三〇〇年史―戦国、江戸、明治‐伊豆半島の海村を深掘りする(伊豆半島の海村の古文書、発見
津元と網子による漁の世界―立網漁から、利益の分配、魚の売買・輸送ルートまで
戦国〜江戸前期 立網漁の主導者津元に、網子が独自漁で対抗―長浜村を例に
江戸中期 津元批判を先鋭化させる網子たち
江戸後期 「新漁場」の操業で、漁業秩序に大亀裂)
明治維新における海村の大変革
(他の紹介)著者紹介 渡辺 尚志
 1957年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。国文学研究資料館助手を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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