蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ひめぎみ考 王朝文学から見たレズ・ソーシャル
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著者名 |
小林 とし子/著
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出版者 |
笠間書院
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出版年月 |
2015.11 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0119786416 | 910.2/コ/ | 1階図書室 | 60A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
関連資料
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日本文学-歴史-平安時代 女性(文学上)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001004949 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ひめぎみ考 王朝文学から見たレズ・ソーシャル |
書名ヨミ |
ヒメギミコウ |
著者名 |
小林 とし子/著
|
著者名ヨミ |
コバヤシ トシコ |
出版者 |
笠間書院
|
出版年月 |
2015.11 |
ページ数 |
307p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
910.23
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分類記号 |
910.23
|
ISBN |
4-305-70786-4 |
内容紹介 |
古代社会において共同体を結束させる装置として必要とされた高貴な女の威力・聖性が根強く残っていた平安時代。姫君を中枢とした<女社会(レズ・ソーシャル)>が社会で果たした役割を平安文学から読み解く。 |
著者紹介 |
1954年大阪市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。作新学院大学、宇都宮大学等で非常勤講師。「さすらい姫考」で2006年度女性文化賞を受賞。 |
件名 |
日本文学-歴史-平安時代、女性(文学上) |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
古代社会において共同体を結束させる装置として必要とされた高貴な女の威力・聖性が、根強く残っていた平安時代。『枕草子』『伊勢集』『紫式部日記』『源氏物語』には生き生きと躍動する“女社会”が描かれていた。 |
(他の紹介)目次 |
女神のお食事 翁幻想―『枕草子』 めでたき女 伊勢御息所―『伊勢集』に見る女社会 女神のお仕事―『枕草子』の世界 女社会の分析批評 リアリストのまなざし―『紫式部日記』 夕顔 死と再生の物語―『源氏物語』 断想 超越するまなざし―誇り高き女たちの物語 |
(他の紹介)著者紹介 |
小林 とし子 1954年(昭和29年)、大阪市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士後期課程満期退学。現在、作新学院大学・宇都宮大学等で非常勤講師。所属学会は、日本文学協会等。著書に『さすらい姫考―日本古典からたどる女の漂泊』(2006年笠間書院、2006年度女性文化賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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