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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0180799801 | 498.6/コ/ | 1階図書室 | 52B | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
2 |
図書情報館 | 1310497027 | 498.6/コ/ | 書庫2 | | 一般図書 | 貸出禁止 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001554174 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
コロナ禍をどう読むか 16の知性による8つの対話 |
書名ヨミ |
コロナカ オ ドウ ヨムカ |
著者名 |
奥野 克巳/編
|
著者名ヨミ |
オクノ カツミ |
著者名 |
近藤 祉秋/編 |
著者名ヨミ |
コンドウ シアキ |
著者名 |
辻 陽介/編 |
著者名ヨミ |
ツジ ヨウスケ |
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
429p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
498.6
|
分類記号 |
498.6
|
ISBN |
4-7505-1682-0 |
内容紹介 |
ウイルスは「敵」なのか? それとも-? 人類学、哲学、批評、小説、精神分析、妖怪…。ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る8つの対話を収録。 |
著者紹介 |
1962年生まれ。立教大学異文化コミュニケーション学部教授。 |
件名 |
新型コロナウイルス感染症 |
言語区分 |
日本語 |
書評掲載紙 |
朝日新聞 |
(他の紹介)内容紹介 |
刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。緊急事態宣言下の日本で行われた八つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、二つのまなざしが直交する対話の記録である。 |
(他の紹介)目次 |
はじめに 奥野克巳―コロナ禍を、永遠の相からも見る吉本隆明のひそみに倣って TALK01 奥野克巳×近藤祉秋―ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する マルチスピーシーズ人類学からの応答 TALK02 逆卷しとね×尾崎日菜子―接触と隔離の「あいだ」を考える コロナの時代の愛をめぐって TALK03 吉村萬壱×上妻世海―都市を彷徨える狩猟民に“知恵”はあるのか 私と国の「あいだ」を/で問い直す TALK04 清水高志×甲田烈―我々は対象世界を“御すること”はできない 既知と未知の「あいだ」の政治 TALK05 松本卓也×東畑開人―ケアが「閉じる」時代の精神医療 心と身体の「あいだ」を考える TALK06 山川冬樹×村山悟郎―隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で ハンセン病絶対隔離政策とオンラインの顔貌から考える TALK07 辻村伸雄×石倉敏明―パラドクシカルな「共生」の技法 歴史と神話の「あいだ」の実践 TALK08 塚原東吾×平田周―グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ プラネタリー・アーバニゼーション研究と科学批判学が見据える第三の道 |
内容細目表
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