蔵書情報
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書誌情報
書名 |
ひきこもり問題を講義する 専門職の相談支援技術を高めるために
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著者名 |
近藤 直司/著
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出版者 |
岩崎学術出版社
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出版年月 |
2019.12 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0180561656 | 493.7/コ/ | 1階図書室 | 52A | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001436984 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
ひきこもり問題を講義する 専門職の相談支援技術を高めるために |
書名ヨミ |
ヒキコモリ モンダイ オ コウギ スル |
著者名 |
近藤 直司/著
|
著者名ヨミ |
コンドウ ナオジ |
出版者 |
岩崎学術出版社
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
12,191p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
493.7
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分類記号 |
493.7
|
ISBN |
4-7533-1162-0 |
内容紹介 |
ひきこもりは医療・保健・福祉専門職が連携して取り組むべき問題で、その対応には特有の「技術」が必要となる。精神科医でひきこもり問題の第一人者が、最新のひきこもり問題のポイントと相談支援技術を全18講でレクチャー。 |
著者紹介 |
1962年東京生まれ。東海大学医学部卒。同大学医学部精神科学教室などを経て、大正大学心理社会学部臨床心理学科教授。編著に「ひきこもりケースの家族援助」など。 |
件名 |
ひきこもり |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
「社会病理」、「精神科医療の対象ではない」と言われた時期もあったひきこもり問題ですが、今や子どもから中高年に至る当事者に対して、多くの領域の援助者が手を携えて緊急に取り組むべき課題となっております。しかし、ケースごとに強い「事例性」をもつ複雑さゆえ、支援のためには、ひきこもり問題の正確な理解、特有の技術や知識が必要とされます。本書は、精神科医でひきこもり問題の第一人者である著者が、最新のひきこもり問題のポイントと、必要とされる相談支援技術について、全18講にわたりレクチャーするものです。盛りだくさんな内容ですが、講義形式のため理解しやすく、一読で支援のためのヒントがいくつも得られるはずです。 |
(他の紹介)目次 |
第1部 ひきこもり問題を理解するために(「ひきこもり」という現象・用語の多義性 事例性概念について―ひきこもりケースに貢献するために精神科医に必要なこと 「精神障害」「精神疾患」をどのように説明するか 中高年のひきこもりについて) 第2部 本人のアセスメントと支援(「その人」を理解すること 不安の発達論的ヒエラルキー 面接の質を高める―伝え返しや受容・共感・傾聴を卒業する 支援の目標は何か 転移・逆転移の使いみち 支援関係を形成することが難しいケースについて 支援の行き詰まりについて考える 心理療法において生じる引きこもりへの対応 思春期臨床とネットワーク支援) 第3部 家族のアセスメントと支援(家族相談の実際 危機状況における支援の方法論 子どもを自立させることが難しい家族とは 家族同席面接のすすめ 「親の話を先に聴いてほしい」という求めについて) |
内容細目表
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