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書誌情報

書名

「核の忘却」の終わり 核兵器復権の時代    

著者名 秋山 信将/編   高橋 杉雄/編
出版者 勁草書房
出版年月 2019.6


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180509879319.8/カ/1階図書室37B一般図書一般貸出在庫  

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2019
319.8 319.8
核兵器

書誌詳細

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タイトルコード 1008001391131
書誌種別 図書
書名 「核の忘却」の終わり 核兵器復権の時代    
書名ヨミ カク ノ ボウキャク ノ オワリ 
著者名 秋山 信将/編
著者名ヨミ アキヤマ ノブマサ
著者名 高橋 杉雄/編
著者名ヨミ タカハシ スギオ
出版者 勁草書房
出版年月 2019.6
ページ数 7,252p
大きさ 22cm
分類記号 319.8
分類記号 319.8
ISBN 4-326-30280-2
内容紹介 国際政治の緊張が高まり、核廃絶への期待は急速にしぼんでいった。練達の安全保障研究者が核戦略・核抑止の論理をさまざまに検証し、日本に突き付けられた課題を明らかにする。
著者紹介 一橋大学大学院法学研究科教授。専門は国際政治学、安全保障論。
件名 核兵器
言語区分 日本語
書評掲載紙 日本経済新聞

(他の紹介)内容紹介 かつてオバマ前米国大統領は「核なき世界」を唱え、専門家の間でも「核の忘却」が語られた。しかし近年、核兵器は復権しつつある。しかも冷戦時代とは違い、地域や相手によって異なる認識枠組みが必要だ。本書は練達の安全保障研究者が核戦略・核抑止の論理をさまざまに検証し、最後に日本に突き付けられた課題を明らかにする。核兵器を「絶対悪」と見なす者も、核兵器の役割を評価する者も、どちらも避けては通れない第一級の議論。
(他の紹介)目次 序章 「核の復権」の現実
第1章 米国―核抑止戦略の再構築
第2章 ロシア―ロシア版「エスカレーション抑止」戦略をめぐって
第3章 中国―「最小限抑止」から「確証報復」への転換
第4章 NATO―「核の忘却」の終焉?
第5章 インド・パキスタン―「抑止のための兵器」の20年
第6章 核管理とサイバーセキュリティ
第7章 「秩序の兵器」としての核と分裂する世界
終章 日本―世界で最も厳しい安全保障環境下での核抑止
(他の紹介)著者紹介 秋山 信将
 コーネル大学公共政策修士課程修了、一橋大学より博士(法学)を取得。広島市立大学講師、日本国際問題研究所主任研究員、在ウィーン国際機関日本政府代表部公使参事官などを経て、一橋大学大学院法学研究科教授、専門は国際政治学、安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 杉雄
 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了、ジョージ・ワシントン大学政治学修士課程修了。防衛省防衛研究所助手などを経て、防衛省防衛研究所政策シミュレーション室長、専門は安全保障論、日米同盟(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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