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書誌情報
| 書名 |
帝国軍人の弁明 エリート軍人の自伝・回想録を読む 筑摩選書
|
| 著者名 |
保阪 正康/著
|
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2017.7 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
| 1 |
厚別 | 8013043354 | 396/ホ/ | 図書室 | 6 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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陸軍-日本 日本-歴史-昭和時代 軍人 自叙伝
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1008001180696 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
帝国軍人の弁明 エリート軍人の自伝・回想録を読む 筑摩選書 |
| 書名ヨミ |
テイコク グンジン ノ ベンメイ |
| 著者名 |
保阪 正康/著
|
| 著者名ヨミ |
ホサカ マサヤス |
| 出版者 |
筑摩書房
|
| 出版年月 |
2017.7 |
| ページ数 |
205p |
| 大きさ |
19cm |
| 分類記号 |
396.21
|
| 分類記号 |
396.21
|
| ISBN |
4-480-01654-6 |
| 内容紹介 |
昭和陸軍の高級軍人たちは何を考え、どう行動したか? 二・二六事件、満州事変、日米開戦、特攻隊…。当事者自身の筆による自伝・回想・証言を、多面的に検証しながら読み解く。『ちくま』連載を書籍化。 |
| 著者紹介 |
1939年北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞。著書に「ナショナリズムの昭和」など。 |
| 件名 |
陸軍-日本、日本-歴史-昭和時代、軍人、自叙伝 |
| 言語区分 |
日本語 |
| (他の紹介)内容紹介 |
昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。 |
| (他の紹介)目次 |
序章 軍人の回想録・日記・自伝を読む 第1章 石原莞爾の『世界最終戦論』を読む 第2章 堀栄三『大本営参謀の情報戦記』を読む 第3章 武藤章『比島から巣鴨へ』を読む 第4章 佐々木到一『ある軍人の自伝』を読む 第5章 田中隆吉『日本軍閥暗闘史』を読む 第6章 河邊虎四郎『市ヶ谷台から市ヶ谷台へ』を読む 第7章 井本熊男『作戦日誌で綴る大東亜戦争』を読む 第8章 遠藤三郎『日中十五年戦争と私』を読む 第9章 磯部浅一「獄中日記」を読む 第10章 瀬島龍三『幾山河』を読む 終章 歴史に残すべき書 |
| (他の紹介)著者紹介 |
保阪 正康 1939年、北海道生まれ。同志社大学文学部卒業。日本近代史、とくに昭和史の実証的研究を志し、歴史の中に埋もれた事件・人物のルポルタージュを心がける。個人誌「昭和史講座」を中心とする一連の昭和史研究で菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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