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書誌情報

書名

国際主義との格闘 日本、国際連盟、イギリス帝国  中公叢書  

著者名 後藤 春美/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.5


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No. 所蔵館 資料番号 請求記号 配架場所 所蔵棚番号 資料種別 帯出区分 状態 付録 貸出
1 中央図書館0180025769319.9/ゴ/1階図書室37B一般図書一般貸出在庫  

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2016
319.9 319.9
国際連盟 国際主義 日本-対外関係-歴史 イギリス-対外関係-歴史

書誌詳細

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タイトルコード 1008001052674
書誌種別 図書
書名 国際主義との格闘 日本、国際連盟、イギリス帝国  中公叢書  
書名ヨミ コクサイ シュギ トノ カクトウ 
著者名 後藤 春美/著
著者名ヨミ ゴトウ ハルミ
出版者 中央公論新社
出版年月 2016.5
ページ数 339p
大きさ 20cm
分類記号 319.9
分類記号 319.9
ISBN 4-12-004854-8
内容紹介 日本はなぜ国際連盟と対立したのか。第一次世界大戦後の東アジアに国際連盟、および、連盟の体現した国際主義が登場することでもたらされた変化について、連盟の社会人道面での活動に注目して検討する。
著者紹介 1960年東京都生まれ。オクスフォード大学大学院近現代史研究科博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「上海をめぐる日英関係1925-1932年」など。
件名 国際連盟、国際主義、日本-対外関係-歴史、イギリス-対外関係-歴史
言語区分 日本語
書評掲載紙 読売新聞

(他の紹介)内容紹介 近年再評価が進む国際連盟は、医療などの社会・人道的活動を通じて東アジアでも国際協調を模索した。しかしそうした活動は、日本やイギリスが築いていた帝国に基づく国際秩序と摩擦を生み、日本は満洲事変を経て連盟を脱退する。政治と切り離した活動を期待されたはずの連盟に対し、日本が反発を強めたのはなぜか。連盟を支えながら、最大の帝国であり続けたイギリスは何をめざしていたのか。各々の思惑が交錯するなか、東アジアで展開した国際主義の試みに、新たな光を当てる。
(他の紹介)目次 国際主義と帝国
第1部 国際主義と日本の格闘(国際連盟の思惑と中国の引力
満洲事変期の連盟、イギリス、日本
日本の連盟脱退通告と天羽声明
中国にとって連盟とは)
第2部 国際主義と介入(日中戦争勃発後の連盟と中国
ビルマロードとイギリス帝国)
第3部 戦後への継承と帝国の変容(国際連盟から国際連合へ―イギリスの演じるべき役割
国際社会の要請とアヘン問題―桎梏としての帝国)
(他の紹介)著者紹介 後藤 春美
 1960年東京都生まれ。東京大学卒業、同大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学、オクスフォード大学大学院近現代史研究科博士課程修了。博士(オクスフォード大学)。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は国際関係史、イギリス現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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