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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
|
1 |
中央図書館 | 0119001212 | 772.1/オ/ | 1階文庫 | 91 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008000535149 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
折口信夫芸能論集 講談社文芸文庫 |
書名ヨミ |
オリクチ シノブ ゲイノウ ロンシュウ |
著者名 |
折口 信夫/[著]
|
著者名ヨミ |
オリグチ シノブ |
著者名 |
安藤 礼二/編 |
著者名ヨミ |
アンドウ レイジ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2012.5 |
ページ数 |
360p |
大きさ |
16cm |
分類記号 |
772.1
|
分類記号 |
772.1
|
ISBN |
4-06-290152-9 |
内容紹介 |
祝祭の中で人は神となる。折口信夫による民俗学は芸能を根幹としており、それは能や歌舞伎、詩歌へとつながっていく…。「折口信夫文芸論集」「折口信夫天皇論集」に続く、編者・安藤礼二のオリジナル編集第3弾。 |
件名 |
芸能-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
『文芸論集』『天皇論集』に続く編者安藤礼二によるオリジナル編集折口信夫第三弾は『芸能論集』。折口による民俗学は芸能を根幹としており、その起源は、沖縄をはじめとした南の島々にあり、さらに信州などの山深い地で洗練され、能や歌舞伎、詩歌へとつながっていく―。日本の英知・折口信夫の三部作、ここに堂々の完結。 |
(他の紹介)目次 |
1 春の鬼(春来る鬼 春来る鬼―秋田にのこる奇習 春立つ鬼) 2 南島の水(沖縄に存する我が古代信仰の残〓(げつ)(一) 沖縄固有の信仰問題 常世浪 女の香炉 壱岐の水 沖縄を憶う) 3 芸能の論理(和歌の発生と諸芸術との関係 巫女と遊女と 日本芸能史序説 古代演劇論 舞と踊りと) 4 身毒丸の周辺(江戸歌舞妓の外輪に沿うて 玉手御前の恋 御柱の話 春日若宮御祭の研究) 5 花祭りと雪祭り(山の霜月舞―花祭り解説 信州新野の雪祭り 「雪祭り」しなりお―岩波映画「新野雪祭」のために) |
(他の紹介)著者紹介 |
折口 信夫 1887・2・11〜1953・9・3。歌人、詩人(歌人、詩人としては釈迢空を名乗った)、国文学者、民俗学者。大阪生まれ。1910年、国学院大学卒業後、中学校教師を経て、国学院大学、慶応大学で教鞭をとる。島木赤彦、柳田国男との出会いで歌誌「アララギ」、民俗学雑誌「郷土研究」と関わることとなり、その後の生涯が決定づけられる。歌集、小説があり、学問的業績は「折口学」と称される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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