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書誌情報

書名

下町っ子戦争物語 ずっと心に残る19話    

著者名 早乙女 勝元/著
出版者 東京新聞出版部
出版年月 2010.3


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1 中央図書館0118230820916/サ/1階図書室66A一般図書一般貸出在庫  
2 厚別8012997535916/サ/図書室15一般図書一般貸出貸出中  ×
3 山の手7012696287916/サ/図書室08b一般図書一般貸出在庫  

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

早乙女 勝元
2010
916 916
太平洋戦争(1941〜1945)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1008000253965
書誌種別 図書
書名 下町っ子戦争物語 ずっと心に残る19話    
書名ヨミ シタマチッコ センソウ モノガタリ 
著者名 早乙女 勝元/著
著者名ヨミ サオトメ カツモト
出版者 東京新聞出版部
出版年月 2010.3
ページ数 207p
大きさ 19cm
分類記号 916
分類記号 916
ISBN 4-8083-0927-5
内容紹介 戦勝祝賀行列、配給生活、竹ヤリ訓練や学徒勤労動員、そして東京大空襲…。太平洋戦争が始まった12月8日の寒い朝から、敗戦の8月15日まで、著者の心に残るエピソードをつづる。
著者紹介 1932年東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験し、働きながら文学を志す。「東京大空襲・戦災資料センター」館長。著書に「東京が燃えた日」「生きることと学ぶこと」など。
件名 太平洋戦争(1941〜1945)
言語区分 日本語

(他の紹介)内容紹介 少年の目を通して見た戦争とは?戦勝祝賀行列ではじまり、配給生活へ。竹ヤリ訓練や学徒勤労動員。そして東京大空襲…火の玉が唸り迫ってきた。
(他の紹介)目次 おばけ煙突の見える町から―土手下の長屋より向島区寺島町へ
一二月八日の寒い朝に―目が覚めたら戦争になっていた
タイショウホータイビ―教室には大東亜地図の戦況速報
負け抜き角力に悔し涙―負けた者は勝つまでやれのルールだった
最初の敵機は超低空で―撃墜したのはクウキだけだった
「米英撃滅イチ・ニ・サン!」―防空・防火、防禦訓練が始まった
路地裏の戦争ごっこ―ある男の語った消せない記憶
奉安殿のある学校へ―そこに天皇・皇后はいないけれど
黒犬にパンを奪われて―「振り向かずに征くぞ」と兄の一声
「よゥし、そこも敵の急所だ!」―竹ヤリ訓練に神風を待ちながら
売り物あればなんでも行列―腹が減っては戦どころではなくて
弁当箱を腰にくくりつけて―動員先は鉄工場のトロッコ押しだ
B29はたった一機できた―空襲恐るるに足らずというけれど
ボイラー室の陰で見たもの―これが「聖戦」の現実なのか
体当りでB29はバラバラに―友軍機はどこへ消えたのえやら
火中に鍋の蓋を追いかける―ただし、その蓋は手にしていない…
焼け跡探検とローソク作り―岸辺に流れてきた幼女のこと
隅田公園から言問橋へ―吹きつける北風の修羅場を行く
五月末の空襲とひとだまと―暗闇に青白い火は鬼火か死霊か
明るくてまぶしい夜がきた―放送一つで戦争が終わるのなら
(他の紹介)著者紹介 早乙女 勝元
 1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、18歳の自分史『下町の故郷』が20歳で刊行される。『ハモニカ工場』発表後はフリーでルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を企画。2002年、江東区北砂に民立の「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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