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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
中央図書館 | 0181198649 | 291/ツ/ | 1階図書室 | 30 | 一般図書 | 一般貸出 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001858467 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日下を、なぜクサカと読むのか 地名と古代語 |
書名ヨミ |
クサカ オ ナゼ クサカ ト ヨム ノカ |
著者名 |
筒井 功/著
|
著者名ヨミ |
ツツイ イサオ |
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2024.5 |
ページ数 |
236p |
大きさ |
20cm |
分類記号 |
291.0189
|
分類記号 |
291.0189
|
ISBN |
4-309-22921-8 |
内容紹介 |
「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡るとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。 |
著者紹介 |
高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。旅の文化賞受賞。著書に「忘れられた日本の村」「忍びの者その正体」など。 |
件名 |
地名、日本語-古語 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
それは日陰地という場所。古地名語源の実証研究。ありふれた言葉の、忘れられた意味を追って。地名の語源を、地形の状況から仮説を立て、例を広げ、実地調査と聞き取りで実証していく。厳密な手法にこだわった地名解読の科学的アプローチの旅。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 「日下」と書いて、なぜ「くさか」と読むのか 第2章 「笠置」は「日陰地」を意味していた 第3章 『日本書紀』の「頬枕田」は円形の田を指す 第4章 「鳥居」のトリとは境のことである 第5章 卑弥呼のような女性のことを「大市」といった 第6章 「国」は「山に囲まれた土地」のことだった 第7章 「山中」と「中山」は同じか、違うか 第8章 「ツマ(妻)」の原義は「そば」「へり」である 第9章 「アオ」「イヤ」は葬地を指す言葉であった 第10章 「賽の河原」とは、どんなところか |
(他の紹介)著者紹介 |
筒井 功 1944年、高知市生まれ。民俗研究者。元・共同通信社記者。第20回旅の文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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