蔵書情報
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書誌情報
書名 |
少年犯罪 18歳、19歳をどう扱うべきか 平凡社新書
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著者名 |
鮎川 潤/著
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出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2022.10 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
請求記号 |
配架場所 |
所蔵棚番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
付録 |
貸出
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1 |
曙 | 9013222956 | 368/ア/ | 新書 | 34 | 一般図書 | 一般貸出 | 在庫 | |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1008001715826 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
少年犯罪 18歳、19歳をどう扱うべきか 平凡社新書 |
書名ヨミ |
ショウネン ハンザイ |
著者名 |
鮎川 潤/著
|
著者名ヨミ |
アユカワ ジュン |
版表示 |
新版 |
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
295p |
大きさ |
18cm |
分類記号 |
368.71
|
分類記号 |
368.71
|
ISBN |
4-582-86013-9 |
内容紹介 |
少年犯罪の本質を、報道のされ方、統計の見方などの側面から歴史的に検討し、その課題に論及。変容する少年犯罪や、改正少年法の変更点や問題点もわかりやすく解説し、少年期の子どもに及ぼす影響と今後の展望について論じる。 |
著者紹介 |
1952年愛知県生まれ。関西学院大学名誉教授。博士(人間科学)。保護司。法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員等を務めた。著書に「犯罪学入門」など。 |
件名 |
少年犯罪-歴史 |
言語区分 |
日本語 |
(他の紹介)内容紹介 |
2022年4月、改正民法に合わせて改正少年法が施行された。成年年齢を18歳とした民法とは異なり、従来通り20歳を成年とみなすが、18歳、19歳は「特定少年」とされ、より成人に近い処罰の対象となった。一方、薬物の乱用、特殊詐欺、SNSを使った犯罪など、近年、少年犯罪は大きな変容を遂げている。そこで、2001年刊行の旧版を全面的に改稿、この20年の動きに加え、改正少年法の変更点や問題点をわかりやすく解説し、少年期の子どもに及ぼす影響と今後の展望について論じる。 |
(他の紹介)目次 |
第1章 少年犯罪とは何か 第2章 初めての報道と処罰・処遇のあり方―明治時代 第3章 少年法が制定される―大正期 第4章 戦時下の少年犯罪には―戦前の昭和 第5章 低年齢化と日常に溢れる犯罪―戦後から高度成長期 第6章 変容する少年犯罪の陰で―平成の時代へ 第7章 少年の重大事件と新たな言説―ある事例を通して 第8章 少年法改正の軌跡 終章 改正少年法と今後の展望 |
(他の紹介)著者紹介 |
鮎川 潤 1952年愛知県生まれ。東京大学卒業。大阪大学大学院修士課程修了。関西学院大学名誉教授。専門は犯罪学、刑事政策、社会問題研究。南イリノイ大学フルブライト研究員、スウェーデン国立犯罪防止委員会、ケンブリッジ大学、ウィーン大学等の客員研究員、中国人民大学等への派遣教授、法務省法務総合研究所研究評価検討委員会委員等を務めた。博士(人間科学)。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表
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